日本で6番目に大きなカルデラ湖。
摩周湖は、アイヌ語で「カムイトー」。神の湖と呼ばれる、神秘の場所です。展望台に立つと、吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水が広がり、雲の動きによって刻々とその表情を変えていきます。
この青は「摩周ブルー」と呼ばれ、世界でも一級の透明度を誇る湖水に、空の青が映りこんで生まれる独特の色。
風のない日はその青さがいっそう際立ちます。
摩周湖周辺は、国立公園の特別保護地区で、湖の周囲は急峻な壁になっていて、湖面に下りることはできません。
摩周湖の雲海
雲海が出来るのにはいろいろな条件があるらしいんですが、まぁこの摩周湖はその色んな条件を満たしていて雲海が出やすいっていうことらしい。
この摩周湖は世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖ということで、さっきわたしがシャキーンって表現したのは透明度が高すぎてっていう感じなのかも。
この湖、急激に深くなっていることと、世界で2番目という透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれているんだそうです。
道の駅 摩周温泉
道の駅「摩周温泉」には、アンテナショップ、テイクアウトコーナーがあります。観光交流館内にはインフォメーションデスクがあり、案内スタッフが摩周湖展望台などの情報を提供。
約15Km圏内の周囲には、摩周湖や屈斜路湖や硫黄山の自然が広がります・・・。
お土産コーナーも充実!弟子屈の道の駅の周辺はおしゃれなカフェや雑貨店がちょこちょこあって、軽井沢のようなハイカラな雰囲気でした。