2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

清水寺




清水の観音として平安時代以来多くの人々が参拝。
参道を上りつめると、東山の音羽山を背に仁王門、西門、三重塔(いずれも重要文化財)が迎えてくれる。
春の桜と新緑、秋の紅葉と四季折々の美しさを背景にした懸崖造りの本堂(国宝)は、断崖の上にせりだし、市街地の眺望も最高。あわせて15の堂塔(いずれも重要文化財)が建ちならぶ。

京都府京都市東山区清水1丁目294

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清水寺 旅行記

京都といえば清水寺ですね。2022年11月15日に清水寺に行ってみました。
清水寺には清水坂などいくつかの坂を登っていかれるのですが、どこもものすごい人で溢れていました。
コロナの影響で一時は閑散としていたようですが、修学旅行生と外国人観光客が多く、スマホを見ながら歩いていると他の人とぶつかってしまうほどでした。

さて、清水寺には山門をくぐり、三重塔を見ながら坂を上がっていきます。入館料400円を払い境内に入りました。清水の舞台には大勢の人がすでにいました。
ちょうど紅葉が始まったところで、紅葉の赤が映えてとてもきれいな清水寺の写真が撮れました。
この舞台は、能などの芸能が行われたところだそうで、現在でも行われることがあるそうです。
奥の院まで行くと清水の舞台のきれいな写真が撮れました。
清水の舞台は崖に作られていてビル4階建てに相当する高さがあるそうですが、どうやって作ったのでしょうか?
現在の清水寺は再建ですが、それでも徳川家光によるものなので当時の技術の高さに驚かされます。
舞台には大きな金が置かれていて、自分で鳴らすことができます。
私も鳴らしてきました。
音羽の瀧とは違ってそれほど混んでいませんでした。

さらにその先に音羽の滝があります。今は滝の水を飲むのに500円を払わなければなりません。こんなところまでお金なのですね。
学業、恋愛、延命長寿の3筋の聖水から一つを選んで願いをかけましょう。
かなりの行列になっていたので時間に余裕wをっていきましよう。
さらにもう少し歩くと「子安塔」があります。ほんの2〜3分なのでぜひ行きましょう。
安産を祈る場所なのですが、実は清水の舞台を真正面から見ることができるのです。
この場所は知らない人が多いと思います。
絶景なのでぜひ訪れてほしいです。
清水の舞台の全景はどこから見られるのか不思議だったのですが、ドローンでなくてもこの子安の塔まで行くと見られるのです。
八坂の塔も左の方に見えるので、清水寺全景と八坂の塔を写真を収めたい人にはもってこいです。
紅葉の時期には紅葉も一緒に写真に撮れるので最高です。

さて、その紅葉の時期なのですが、11月中旬なら大丈夫だと思っていったのですが、まだ紅葉の始まりでした。
下旬の連休か、最後の週末でないと紅葉の最盛期にはならないようです。
その年によって紅葉の時期は異なるのでなかなか時期を合わせるのは難しいですね。

清水寺のお土産ですが、参道にたくさんの土産物屋がありました。
やはり定番は、八つ橋と京つけものでしょうか。
作りたての生八ツ橋を食べられるお店もあって、お茶と一緒にいただきました。
漬物屋さんには、すんきずけやカブの漬物、ちょっと変わった長芋の漬物などいろいろなお漬物がありました。
すみっコぐらしのお店もあって賑わっていました。

日中はとても混み合っている清水寺ですが、朝は6時から拝観できるのでちょっと早起きをして静寂の清水寺を訪れてみるのもいいかもしれません。
期間限定でライトアップもやっているようです。

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