株湯
三朝温泉の起源でもある「株湯」は三朝温泉元祖の湯で別名「元湯」とも呼ばれています。
【公衆浴場】
利用時間:8:00~21:45(最終受付21:15)(月曜日のみ10:00~21:45)
料金(令和5年12月改定):大人400円・小人250円(3才以上)公衆浴場「株湯」に隣接する「足湯」「飲泉場」は無料。
【足湯・飲泉場】
利用時間:飲泉:24時間
足湯:8:00~21:00(月曜日のみ10:00~)
料金:無料
公衆浴場・足湯・飲泉場「株湯」は三朝温泉のthe元祖!な温泉です。三朝温泉の起源でもある「株湯」は三朝温泉元祖の湯で別名「元湯」とも呼ばれています。三朝温泉の歴史はここから始まったと言われています。
足湯:8:00~21:00(月曜日のみ10:00~)無料で利用ができる足湯。お湯の温度はちょっと熱めです。お風呂のお湯もめちゃくちゃ熱くて何度も入念に掛け湯をしないと入れない、しかも熱すぎて長湯は絶対無理!他に入浴しているお客さんがいるので加水するのもなぁって感じでした。観光客っぽいお客さんは1分でギブアップしてました(笑)地元のおばあちゃんも湯船にはざぶんと浸かって速攻あがっていたので、この熱さで長湯する人はいない模様。
足湯の内部、なんだか銭湯っぽい作りだったのでもしかしたら昔はここが浴場だったのかも。今の温泉浴場の建物は建て替えられたもので、足湯は昔の浴場の名残っぽかったです。
体を洗いたいとか、汗を流したいっていう感じでなければ足湯で十分な気がしました。どちらにしよ熱くて長くは湯船につかれないんやもん。わたしは三徳山にお参りをして汗ダラダラ過ぎてしんどかったので入浴したけど、浴後はカラダが温まりすぎて余計に汗だらだらになった(笑
こちらは24時間利用可能な飲泉場。世界屈指のラヂウム温泉を無料で汲んで持って帰ることができます。三朝温泉は様々な効能がありますが、その効果を十分に取り入れるためには【普通に入浴する】【湯気を吸う(ホルミシス効果)】【直接飲む】 三朝温泉の旅館では飲泉があるところが少ないので株湯の飲泉場でカラダの中から温泉パワー↑↑