糠平湖

幻想的な「アイスバブル」が見られる湖

糠平湖は、昭和30年の糠平ダム建設によってできた人造湖です。
湖の周囲長は約34キロメートルあり、北海道で2番目に大きな湖!

夏にはニジマスやヤマベ、冬にはワカサギ釣りが楽しめるフィッシングスポットとしても人気です。

特に冬には、湖底から発生するガスが水中で凍りつくことで生まれる「アイスバブル」現象が見られます。

氷の中に閉じ込められた無数の気泡が幻想的な風景を作り出し、その白い気泡は大小様々でとても神秘的です。
天気や時間帯によって湖面の輝きや色味も変わり、多彩な表情を楽しむことができます。

水かさが減る1月頃になると凍結した湖面に、旧鉄道の線路として使われていたタウシュベツ川橋梁が姿を現します。



北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷

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