箱根湯本富士屋ホテル



箱根七湯のひとつとして、江戸時代から親しまれてきた
湯本温泉郷の玄関口に位置する「湯本富士屋ホテル」。
箱根湯本駅から徒歩3分とロケーション に恵まれ、
早川のせせらぎと緑にかこまれたホテルです。
ファミリーからグループまで、
どなたにも喜んでいただけるような寛ぎの空間をご提供いたします。
箱根湯本富士屋ホテル 宿泊記口コミブログ
1月初旬の、箱根駅伝が終わった直後から値段が安くなり1泊2日で宿泊しました。
箱根の富士屋ホテルは老舗ホテルとして大変有名でクラシカルモダンな憧れのホテルという認識はされていらっしゃる方が多いと思いますが、こちらはその姉妹ホテルの「箱根湯本富士屋ホテル」になります。
まず、同じ箱根にあるとしても、箱根湯本駅から徒歩5分ほど、駅からホテルが見えるので電車でアクセス予定の方には大変便利です。
すぐ近くに土産物屋が並び、マスメディアにも度々紹介される老舗和菓子屋ちもと、温泉まんじゅうなどが賑わう商店街があります。
夕方以降も観光客で大変賑わっていました。コンビニも数個あり、便利です。
このホテルのポイントは、夕ご飯に「洋食」が選べることです。洋食の種類はフレンチになります。
あらかじめホテルの方にお伺いしたところ「箱根富士屋ホテル」をご存知の方は「伝統のフレンチ」というイメージが強く、選ばれる方が多い。
更に座席数もフレンチの方が少ない為、すぐに満席になる。メニュー自体は富士屋ホテルとは異なるものの、富士屋ホテル、箱根湯本富士屋ホテルのフレンチのシェフが人事的な交流もあるため味が全く違う、ということではない」とのことでした。
確かに色々な温泉旅館だと浴衣で和食を頂くイメージが強いのですが、お品書きも一辺倒というか、似た感じですし、たまにはフレンチも素敵、しかもあの富士屋ホテルと全く関係なくはないホテルのフレンチ!座席は早いもの順、、ということでフレンチを選択しました。
カジュアルな格好で良いということでしたが、浴衣は禁止です。
パン1つにとってもレストランでシェフが料理に合うものを焼いているとのことでした。
全粒粉が練り込んだものと、ポテトが練り込んだものの2種類がサーブされました。
小学生の子どもは別メニューでしたが、子どもにはもったいないくらいの本格的なフレンチ料理がコースでやってきます。
どのテーブルのお客さんもワインをあけ、薄明かりの温かみのある雰囲気のレストランで、温泉とフレンチを楽しんでいるようでした。
温泉は洗い場は待つことはありませんでした。
大浴場には所々にジェットの泡が出る箇所があります。露天風呂の横に小さなお屋根付き風呂もあります。
外国の方もちらほらいらっしゃったのは地味に嬉しいです。
ゆっくりやや熱めの温泉のおかげで肩こりが軽くなり肌もすべすべ。
湯冷めしにくいのが実感できました。残念だったのは楽しみにしていたサウナ。遠赤外線のため50度設定の低温のため、20分入っても汗は出ず、むしろ肌が乾燥していき寒さを感じました。
謳い文句は「体の芯から温まるので大丈夫」とのことでしたが、、一緒に入っている方々もどこか物足りない顔。
そしてドライヤーが古く、髪を乾かすのに時間が大変かかることでした。
富士屋ホテルの有名なパンは箱根湯本富士屋ホテルでは購入できないので、車で山登り20分少々かかりますが、是非買いに足を伸ばすと良いと思います。
こちらも混んでいましたが、姉妹ホテルの素敵さを見学するのも良い思い出になりました。
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