シューパロ湖

繁栄の面影と静寂が包む 神秘の湖。夕張岳を背景に夕張の雄大な自然を満喫することができる。
夏から秋にかけてはカヌーを楽しむことができ、場所によっては静寂に包まれた神秘的な体験も可能。
湖底には1973(昭和48)年に閉山した三菱大夕張炭鉱で栄え、最大2万人が暮らしていた鹿島地区が眠り、湖面から顔を覗かせる立ち枯れた木々たちやアーチ橋が、かつての繁栄を感じさせるノスタルジックな風景を楽しめる。
「シューパロ」とはアイヌ語で「シ」=本当の、「ユーパロ」=鉱泉の湧き出るところとなり、「夕張川本流」を意味する。
北海道夕張市鹿島国有地
道東自動車道夕張ICから約20km
鹿島眺望公園駐車場あり(冬期利用不可)
みんなのシューパロ湖くちこみ・評判
シューパロ湖に水没した旧白銀橋と旧道が、今見えてます‼️
水位が下がって旧白銀橋が見れるのは数年に一度とも言われるので、興味のある方はぜひ行ってみて下さい😊 pic.twitter.com/3gs1EEhVkn— あおはる50s (@MizuMizu1101) July 27, 2021
シューパロ湖に水没した旧白銀橋と旧道が、今見えてます‼️
水位が下がって旧白銀橋が見れるのは数年に一度とも言われるので、興味のある方はぜひ行ってみて下さい😊
夕張シューパロダムの完成で、三弦橋は2014年4月に水没しました。しかし2015年の試験湛水で、その美しい三弦トラスが短期間のみ再び姿を現しました。冬の弱い光の影が、全面結氷した湖面に映し出されました。実は、炭鉱や廃墟も好きです(^_^;)
シューパロ湖 三弦橋 2015年3月5日 pic.twitter.com/G15iEtRqKy— 北のあかつき (@kitanoakatuki) January 3, 2020
夕張シューパロダムの完成で、三弦橋は2014年4月に水没しました。しかし2015年の試験湛水で、その美しい三弦トラスが短期間のみ再び姿を現しました。冬の弱い光の影が、全面結氷した湖面に映し出されました。実は、炭鉱や廃墟も好きです(^_^;)
シューパロ湖 三弦橋 2015年3月5日
北海道、大夕張。
かつて炭鉱で栄えたが、今は廃村でその大部分がシューパロ湖に沈んだ鹿島集落。そんな静寂の世界を歩いたのも、こんな早朝の時間だったな。
鳥の鳴き声、鹿の足音、流れゆく霧。
時は静かに流れていた。#大夕張 pic.twitter.com/oBVwEzLfaC— 旅人YAMA@日本分割6周目 (@yama31183) August 24, 2022
北海道、大夕張。
かつて炭鉱で栄えたが、今は廃村でその大部分がシューパロ湖に沈んだ鹿島集落。
そんな静寂の世界を歩いたのも、こんな早朝の時間だったな。
鳥の鳴き声、鹿の足音、流れゆく霧。
時は静かに流れていた。
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