夕張の産業遺産
炭鉱を支えた 威厳と誇りにあふれる発電所です国内でも有数の自家発電施設であり、夕張の石炭産業を支えた炭鉱遺産のうちの一つです。
石炭産業の斜陽化に伴い、1992(平成4)年に閉鎖。
すでに建物の4分の3ほどが解体されてしまいましたが、現在も残る施設の一部には発電設備などが残されているほか、当時の繁栄をうかがわせる設備が随所に残され、タイムスリップしたような不思議な感覚を感じることのできる施設です。
現在は民間企業の作業用地として使用されているが、一部を一般公開しています。※現地に直接行っても入場はできないで要注意です。
北海道夕張市清水沢清栄町
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