絵に描いたような美しさの青い池
「白金・青い池」は、絵に描いたような美しさの深い青色の水面と、そこに立ち枯れるカラマツや白樺が神秘的な雰囲気を演出している美瑛のビュースポット。
コバルトブルー、エメラルドグリーンなど季節や時間で色合いが変化し、訪れるたびに様々な表情を見せてくれます。
春夏は緑あふれる木々に囲まれ、秋は紅葉、冬はライトアップされた雪景色が楽しめます。
青い池に行ってみました!インバウンドがやばすぎる…
青い池の近くにあったハンバーガーショップが素敵だった~♡
道の駅 白金ピルケにあるBetween The Bread。美瑛小麦を使用した焼き立てバーガー食べたかったんやけど朝早かったので営業開始前だったよ…。
青い池の駐車場が大行列らしいとの噂を聞いてかなり朝早くに来てみたけど、既に駐車場がいっぱい。たくさんの大型バスからは中国の人たちがわんさかわんさかと。これまで日本一周で訪問してきたのがあんまりメジャーな観光地じゃないところが多かったので、今更ながらインバウンドパワーを思い知ったぜ。
青い池、10年前くらいに訪問した時は駐車場も整備されていなくて林の中にひっそりって感じだった記憶があるんやけど、今ってこんなにすごいことになっていたんか!
青い池は美瑛川の澄んだ水に、白ひげの滝などから流れ出るアルミニウムを多く含んだ地下水が混ざることで、青色になるんだそうです。
湖水に懸濁している火山性のケイ酸アルミニウム粒子が光を散乱させて青い色を呈色すると言われています。 pH値が2.6程度の無色透明の酸性泉。温泉みたいな感じやね♡
青森県にも青池がありますが、成分が違うんだって~!なるへそ。
美瑛から富良野方面へドライブ。頭の中で北の国からのテーマ曲が流れてしまうような富良野の風景。