青い池

「白金・青い池」は、絵に描いたような美しさの深い青色の水面と、そこに立ち枯れるカラマツや白樺が神秘的な雰囲気を演出している美瑛のビュースポット。
コバルトブルー、エメラルドグリーンなど季節や時間で色合いが変化し、訪れるたびに様々な表情を見せてくれます。
春夏は緑あふれる木々に囲まれ、秋は紅葉、冬はライトアップされた雪景色が楽しめます。
北海道上川郡美瑛町白金
北海道美瑛町 青い池 旅行記
青い池とは
北海道美瑛町の青い池は富良野エリアの観光地として位置しており、富良野中心から車で雑木林を抜けた山標高500メートルの川沿いにある。堰堤に水が溜まり水酸化アルミニウムや太陽光を起因として青く見えると言います。
観光地として駐車場が整備されている
池手前で観光地として整備されており広大な駐車場を持ち、ほとんどの車両で埋まっています。少し歩いて坂道を登り、いよいよ青い池が見えてきますが、池の横の道がぬかるみの状況です。多くの観光客がぬかるみの道を歩いていくものの、手すりやロープもなくぶつかると池に落ちてしまう危険もあります。そのためか、多くの観光客が整備された上の方の道を歩いて、川の方へと向かっていきます。どうやら美瑛川の岸が見える位置まで歩くと説明書きがある様子。多くの観光客はこの場所をみて引き返していくのですが、途中小さな一軒家があります。ほんの小さなお土産屋さんには、クリアファイルなどの文房具が販売されていましたのでお土産品の購入は簡単でした。
青い池付近には多くの写真撮影者がいましたがみんな中国などから来ているアジア系の外国人の様子。奥の方では三脚を使って撮影に臨んでいました。また本州からの観光者としては不思議でしたが、観光地まで一台も車通りがないのに、白樺林を抜けると駐車場には人が多く、どこから来るのか?と思うほどの人の多さです。駐車場の車がほとんどレンタカーだと言うこと。富良野の街からドライブすると駐車場までのアップダウンのある白樺林はとても美しく秋のドライブは最高の気分です。
美瑛町といえば白金温泉
白金温泉が美瑛町では有名、青い池も温泉の近くだということです。9月の末、秋の紅葉時期の午後にみた青い池は確かにグリーンのように綺麗でした。ただし、池周辺池の中までは周辺整備がないために枯れ木が混ざっていたり足場が悪かったりと、美しい現場とは言い難いところもあります。ぬかるみは特にひどいので靴が汚れてしまうというアクシデントも。池近くの通り道では、転落と足場だけは要注意したいところです。
青い池は深い部分が確かに青かった。明白に青い色をしている。水が綺麗ではなく色が綺麗という印象、ただし初めて訪れると周辺の駐車場の整備があまりにも大規模すぎて大層な池だろうと期待して坂を登っていくとぬかるみで残念な気持ちに。冬ならレインブーツやスノーブーツでの訪問がおすすめできる。標高500mでは9月でもわりと寒いので防寒着も忘れずに持っていくと良い。人によれば、ここが秘境らしく駐車場の整備が行われる前であればもっと雰囲気を楽しめただろうと感じると思う。観光時は晴天だったのでイメージになるが、雨天、雨天の後は足場や川の水の増水なども予想されるので、避けた方が良さそうです。川岸までは少し歩きますが、十勝岳から流れている川、是非道も広いので歩いて川の方まで見学、観光するべきです。
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