塩屋埼灯台

白亜の美しい灯台

塩屋埼灯台は、福島県いわき市平薄磯に建つ大型灯台。
立地と、白亜の美しい外観から「日本の灯台50選」にも選ばれ、地元では「豊間の灯台」とも呼ばれています。
周辺は、磐城海岸県立自然公園に指定されています。
太平洋に臨んで、北に薄磯海岸、南に豊間海岸と海水浴の適地に恵まれマリンスポーツファンにも人気があるスポットです。

全国に16基しかない「のぼれる灯台」の一つです。
今でも沖合40kmの海上まで光を放ち、船の安全を守っています。
昭和31年に雑誌に掲載された塩屋埼灯台長の奥様の手記が、映画「喜びも悲しみも幾歳月」の原点となっています。
ふもとには美空ひばりの歌碑が建立され、多くの観光客が訪れています。

塩屋崎灯台 心霊

※検索エンジンのサジェストで「塩屋崎灯台 心霊」というキーワードがありますが、口コミやブログを調べた結果、こちらの施設で心霊現象が起こった！幽霊が出た！というものはありませんでした。周辺には沢山の心霊スポットがありその影響でこういった「心霊」「幽霊」「事故」といったサジェスト結果になったのではないかと推察されます・・・。また歴史があるのでもしかしたらこう言った推測が生まれた可能性もあります。