御鍋神社

平将門が戦いに敗れ、密かに逃れて来たその妻桔梗(ききょう)姫と一族がこの地に隠れ住んでいたとの言い伝えがある。鍋を祭ってる珍しい神社。
福島県岩瀬郡天栄村大字湯本

akira 8491
14:09 07 Nov 21
2021/11/7 初めて訪れました。紅葉は終わりかけでしたが自然豊かな所で遊歩道も整備されてたので歩きやすかったです。鳥居は見かけませんでしたが?樹齢500年の神木は立派でした。

中原悟
23:53 05 Oct 20
それから御鍋神社に向かいました。二岐温泉から御鍋神社までの道は、未舗装ですが乗用車でも走れる道でした。途中広い駐車場があり、キャンプしている人が居ました。神社までは標識があり、入り口の鳥居が道路から見えるので、分かりやすかったです。自転車を鳥居の近くに置いてあるって神社まで行きました。神社は川の側にありました。鍋というよりは釜ですね。御鍋神社は今から約1,000年前、平安時代の中頃、戦いに敗れた平将門の妻、桔梗姫とその一族郎党が追っ手を逃れ、密かにこの地に隠れ住んだと伝えられて居ます。桔梗姫は将門の子を産んだが、残党狩りが厳しく姫ら一行は鍋のみを残し、姿を消したとされていますこの鍋をご神体として祀って以来、御鍋神社と呼ばれるようになったということです。なお、社前のサワラの木は樹高約42m、胸高周囲約3.8mで、平成12年に林野庁が国内100ヶ所の巨木、名木を選んだ「森の巨人たち100選」に選出されています。



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