石灰岩の岩壁を利用し建てられた美しい社殿
大滝根山の麓、山深く入った景勝の地、丘陵の中段に石灰岩の岩壁を利用し建てられた美しい社殿で飛騨の工の一夜の作ともいわれています。
床下には石灰洞があり、崖をおりてきたところに上遠薬師のお堂があります。
田村市常葉町の山中にある「磯前(いそざき)神社」は、崖に寄り添い社殿の半分を岩山に懸けるようにして造られているため「懸造り」と呼ばれています。
田村市の有形文化財に指定されています。
福島県田村市常葉町早稲川上遠野232
大滝根山の麓、山深く入った景勝の地、丘陵の中段に石灰岩の岩壁を利用し建てられた美しい社殿で飛騨の工の一夜の作ともいわれています。
床下には石灰洞があり、崖をおりてきたところに上遠薬師のお堂があります。
田村市常葉町の山中にある「磯前(いそざき)神社」は、崖に寄り添い社殿の半分を岩山に懸けるようにして造られているため「懸造り」と呼ばれています。
田村市の有形文化財に指定されています。
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