二条城とは
二条城は、慶長8年(1603年)に徳川家康によって築城され、その後数々の歴史の舞台となってきました。
特に、3代将軍・徳川家光の時代に後水尾天皇の行幸に伴い大規模な改修が行われ、寛永3年(1626年)に現在の規模にまで拡張されました。そのため、二条城は多くの重要文化財や特別名勝を有する城郭として知られています。
城の入り口にあたる東大手門や、二の丸御殿の正門となる唐門は、重厚なたたずまいとともに、極彩色の彫刻が見事です。また、二の丸庭園や現在修理工事中の本丸御殿など、見どころが数多くあります。
二の丸御殿は、大政奉還の表明の場としても知られており、その内部には鴬張りの廊下や狩野派絵師による障壁画が見どころです。これらの美しい装飾や構造は、二条城が日本の歴史と文化の重要な遺産であることを示しています。
二条城の訪問記
二条城につきました。9月なのに結構暑いです。
二条城のお城まつり、なんでしょう。面白そう。
何やるのかな?と思って調べてみたら、いろいろマニアックな催しやるみたい。
『人力車に乗って』とか『市民大茶会』とか『アイドル二条城の陣』とか『矢野克弘JAZZクインテット』とか『放鷹術の実演』とか、なんか楽しそう。
二の丸御殿の入り口にある唐門。
外国の方も結構いらっしゃいます。
さすが世界遺産!切妻造,桧皮葺の四脚門でその前後は唐破風造となっています。彫刻がふんだんに使われています。
彫刻キンピカ。
江戸時代の武家風書院造りの代表的なもので車寄(くるまよせ)に続いて遠侍(とおざむらい),式台(しきだい),大広間(おおひろま),蘇鉄の間(そてつのま),黒書院(くろしょいん),白書院(しろしょいん)の6棟が東南から北西にかけて雁行に立ち並んでいます。
建物面積3,300平方メートル,部屋数33,畳は800畳あまり敷かれています。
二条城の全体を小高い展望台から眺めることができます。
ここでひとりで地味に鹿を撮影してたら、韓国のひとり旅部に話しかけられた!
しかも英語・・(´・ω・`;A)
かなり拙い英語でも会話が成立しちゃうのが不思議なもんです。
最近、何故か韓国の人に話しかけられることが多いけど、韓国の方ってみんな英語堪能?英語教育すごいの??っていうくらい、ペラペラな印象。
30分くらい一緒に二条城をぶらぶらして、Facebookで友達で繋がって今でもたまにメッセージを交換中。出会いっ面白いなぁ。転がってるなぁ。
世界遺産 二条城ウエディングどうでしょう。
地下鉄東西線の二条城前駅にいっぱいポスター貼ってありました。
興味のある方は、二条城前駅にいってみてください、ノン、ぐーぐる先生に聞いてみてください。