帯解寺
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かつては弘法大師の師である勤操大徳の開基巖渕千坊の一院で霊松庵とよばれた。平安時代、文徳天皇の御妃染殿皇后(藤原明子)が帯解子安地蔵菩薩に祈願し、清和天皇を無事安産された。それをお喜びになった文徳天皇は伽藍を建立、天安2(858)年、寺号を帯解寺に改められた。現在も安産・求子(子授け)祈願の寺として皇室にも岩田帯を献納し、全国から信仰を集めている。また、その昔小野小町が本尊地蔵菩薩に病気平癒や息災を祈願して度々参拝された。
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2021年9月18日現在の情報です(初期登録:2021-09-18)
料金・詳細情報は公式サイトで最新の情報をご確認ください
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