狼煙の灯台

明治時代にイギリス人の設計で造られた白亜の灯台です。
禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。
この岬は「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名です。
無人のため、灯台の中は見学できませんが、年に数回一般公開があります。
2017年には日本ロマンチスト協会の「恋する灯台」に認定されました。

※外観の見学無料は無料です。通常、内部は見学することが出来ませんが、年に数回公開することがあります。

※駐車場は近くの道の駅に停車して見学してください。

石川県珠洲市狼煙町イ-51
のと里山空港から車で70分

金沢駅西口から珠洲特急バスに乗車し「すずなり館前」下車。
「すずなり館前」からすずバス狼煙飯田ルートに乗り換え、「狼煙」下車、徒歩10分

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