雨晴海岸





浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な眺めは、四季それぞれに変化し、息を呑む美しさです。
万葉の歌人、大伴家持は、この雨晴の風景をこよなく愛し、多くの歌を詠みました。
雨晴海岸から氷見市の松田江の長浜までは「白砂青松百選」・「日本の渚百選」に選ばれています。
源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなっています。

富山県高岡市太田雨晴
JR氷見線雨晴駅から徒歩約5分

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