一歩足を踏み入れると,そこはマイナス20度の世界。
イルミネーションやプロジェクションマッピングで照らされた,くっきり透明な氷のなかにはカツオやサンマ、マダコ、カサゴなどたくさんの魚の姿が。
鮮魚の流通に欠かせない氷。
水産都市気仙沼の高度な製氷技術を駆使し一週間かけて凍結させた透明な氷のなかには気仙沼港に水揚げされる80種類・450匹の魚が展示されています。
場内では三陸の海をテーマにしたプロジェクションマッピングが上映されまるで自分が海の中にいる気分に。
さらには,ホヤぼーやなどの氷彫刻が展示されています!
防寒具を着て入るマイナス20度の世界、ぜひ体験しに来てください!!
宮城県気仙沼市魚市場前7-13