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富山の穴場観光を探すならモーレツ女子旅部

富山の穴場観光

富山観光はここ!穴場や日帰りのモデルコース・おもしろ&インスタ映えスポット

日本一のダムがある富山県。蜃気楼や金太郎温泉・チューリップなどで有名ですが、素晴らしい自然や文化・特産品など知られていない魅力が沢山あります! 日本三大大仏や忍者ハットリくんロードがあるのはご存じでしょうか?富山県の不思議で面白い隠れた穴場名所へモーレツ女子旅部がご案内します・・・♡

富山市

富山県の中心部『富山市内』は、伝統と新しさが共存する県庁所在地。観光や体験、グルメ、お土産、イベントやお祭り、アクセスなど、旅を楽しくする情報をまとめました。

黒部・宇奈月

富山県東部、黒部川の左岸にひろがる”黒部”は、豊かな大自然が魅力の町です。黒部峡谷、宇奈月温泉、富山湾の海の幸‥見どころ満載。文人墨客に愛された北陸有数の温泉「宇奈月温泉」はお肌にやさしい「美肌の湯」として知られています。

魚津・朝日町

魚津市は、蜃気楼や埋没林など神秘的な自然に触れられる街です。良港として船の出入りが多く、海底の湧水に育まれ魚の種類も量も豊富で魚津の名のごとく県下屈指の漁場として広く知られています。

立山

立山は標高3,000m級の山々が連なる北アルプス立山連峰がそびえ立ち、世界的にも知名度の高い立山アルペンルートの、重要なスポットの全てが集まっています。

氷見・高岡・射水

富山県の西部、富山湾に面した氷見市。全国的に有名な「寒ブリ」をはじめ豊富な海の幸はもちろん、立山連峰の景色を楽しめる列車や温泉などの自然の恵みも満喫!

砺波・南砺・小谷部

四季を通じて咲き誇る「花のまち砺波」南砺市は散居村で有名な砺波平野の南部と、世界遺産の相倉・菅沼合掌造り集落を有する五箇山があり観光客に人気のスポットです。

滑川

滑川市は、富山県の東部に位置する市。ホタルイカの漁獲量が多く、富山湾沿岸の「ホタルイカ群遊海面」は国の特別天然記念物に指定されています。滑川市のキャッチコピーは「ときめき かがやき ひかりの街 なめりかわ」。

旅をするなら場所を知ろう!富山県はどんな所?

富山県と言えば、有名な観光名所のように「これ!」という何かを思いつかない、という方もいるのではないでしょうか。

実は、それが富山の魅力なのです。

富山県は日本でも有数の大自然を堪能できることでも有名な場所であり、隠れたスポットもたくさん存在します。

都会も良いですが、圧倒的な自然に身を投じてみるのも良いのではないでしょうか。

そんな未知の魅力がたくさん詰まっている富山県を、余すところなく紹介していきます。

旅をするときにはしっかりした下調べを行っておくと、より旅の充実度が増します。

何度も訪れている方であっても、初めて訪れるときでも「知る」ということはワクワクします。

まずは旅先を「知る」ことから始めましょう。

そこで、富山県の基礎知識から知っておきましょう。

富山県について

富山県は本州のほぼ真ん中、能登半島の付け根に位置します。

三方を山に囲まれたクロワッサン形の中心に富山湾を抱く地形が特徴的です。

東側の新潟県県境は親不知として知られる難所となっており、長野県との県境は飛騨山脈(北アルプス)、石川県との県境北部は足立丘陵、南側は両白山地となっています。

また岐阜県境には飛騨山脈や飛騨高地が控える、という山に囲まれた地域です。

その山からは多くの川が流れ出ており、麓には沖積平野である富山平野が広がっています。

特徴的な日本海側気候で、県全体が豪雪地帯として指定されています。

日本海に面し、背後を高い山で囲まれる富山県は、その地形から過酷な自然環境の地域です。

平野部は夏になるとフェーン現象が発生し、気温が高くなって雨が多く高温多湿になります。

一方で南部の山岳地帯は標高が高く、亜寒帯湿潤気候で非常に寒さが厳しく、特に立山連峰は世界有数の豪雪地帯としても知られています。

位置 北緯36度16分~36度59分、東経136度46分~137度46分
面積 4,247.58k㎡ 東西約90km、南北約 76km
人口 103万5,612人

富山県の歴史について

昔、北陸地方は越の国と呼ばれていましたが、7世紀末に越の国は越前・越中・越後の3つに分かれました。

その後、越中から能登が分かれます。

「万葉集」の歌人である大伴家持が国守となっていた時期があり、家持の歌に越中の自然がよく詠まれているのはこのためです。

戦国時代には、源平の倶利伽羅合戦の戦場になりました。

天正11年に織田信長の武将であった佐々成政により統治されますが、信長の死後は秀吉により前田家が越中に入り、砺波、射水が加賀藩の支配になります。

その後は加賀藩の領国となり、寛永16年に婦負郡と新川郡の一部を富山藩として、前田利次が初代富山藩主に君臨しました。

高い山に囲まれた富山県は豊富な水に恵まれたエリアです。

しかし、数多くの水害に悩まされてきました。

そこで江戸時代になると、越中を支配していた佐々成政により治水に力を注ぎます。

常願寺川の馬瀬口に石積みの堤防を築き、洪水から富山城を守ったのです。

この堤防は佐々堤として伝えられています。

また治水と共に、新田開発にも力を入れました。

農業や漁業、また売薬業を始めとした産業を興し、大いに発展を遂げました。

日本海に面した富山湾の伏木港や岩瀬港は日本海を行き来する北前船の中継地でもあったため、農作物や魚、また酒などの交換や売買が盛んに行われる要所となっていったのです。

富山県の伝統工芸について

富山県には「高岡銅器」「井波彫刻」「高岡漆器」「庄川挽物木地」「越中和紙」「越中福岡の管笠」という、国が指定している6つの伝統的工芸品があります。

そこで富山の伝統工芸品について紹介します。

高岡銅器は2代目加賀藩主前田利長公が高岡城下に産業を起こすため、鋳物師を呼び寄せ定住させたことがその始まりです。

当初は鉄による生活必需品を作っていましたが、その後銅による仏具や装身具が作られるようになり、この辺りは一大鋳物産地となりました。

人間国宝である大沢光民をはじめとする現代の名工が創りだす作品は芸術的であり、時としてシンプルで洗練され、人々を魅了しています。

井波彫刻は富山県の南西部、14世紀末に建立された井波別院瑞泉寺の門前町として栄えた井波が発祥です。

18世紀に瑞泉寺本堂の消失により、京都から派遣された御用彫刻師により技術が伝えられました。

丸彫りや透し彫りの技を生かした欄間や置物などが作られています。

また井波彫のシャンデリアなども作られており、その繊細な彫りと存在感には目を見張るものがあります。

高岡漆器は高岡城築城により形成された城下町の一つとしてできた指物屋町が、家具に漆を塗るようになったことが始まりとされています。

中国より伝えられた漆を重ねて彫刻を施す技法では、色漆を用いて立体感を出すなど多様な技術が生み出され、ユネスコの無形文化財に指定されている祭りの山車などの装飾にも貢献しています。

庄川挽物木地は、横挽きによる美しい杢目が特徴の木地です。

木材の一台集散地であった庄川町に越後屋清次が移住し、挽物木地屋を営んだのが始まりと言われています。

トチやケヤキを用いて造られる美しい木地は、全国の漆器産地に供給されています。

越中和紙は楮など自然の植物を用いて時間をかけて造られるため、強く美しいのが特徴です。

八尾、五箇山、蛭谷の産地で造られていましたが、この産地を総称して「越中和紙」と呼んでいます。

越中富山の菅笠は、菅草を原料として作られています。

小矢部川流域、福岡町沿岸一帯は沼地化していて菅草の自生地となっており、その良質な菅草の藁で菅笠は作られています。

この菅笠も、加賀藩の財政難を乗り越えるために奨励受け本格的な生産が始まり、全国シェアの実に9割りを占めている特産品です。

富山県の祭りについて

祭りにはその土地の文化や風土、歴史が色濃く反映されています。

富山県にも、この地ならではの祭りが現在もたくさん受け継がれています。

中でも御車山祭り、城端曳山祭、たてもん祭りはユネスコの無形文化遺産に指定されているお祭りです。

御車山祭は、毎年5月1日に開催される高岡関野神社の例大祭です。

その始まりは1588年、豊臣秀吉が後陽成天皇を聚楽第に迎える際に使用した御所車を前田利家が拝領し1609年に前田利長による高岡城築城の際に町民に与えたのが始まりと言われています。

祭りのメインは、高岡の金職人や漆職人の優れた伝統工芸技術による装飾によって作られた車輪や高欄、長押などで豪華絢爛に飾られた7基の御車山が旧市街地を優雅なお囃子と共に行う奉曳巡行で、7基が一堂に会する勢揃式は必見です。

日本屈指の華やかな山車が並ぶ様は一見の価値ありと言えるでしょう。

また「高岡御車山祭の御車山行事」としてユネスコの無形文化遺産に登録されているだけでなく、国の重要有形・無形民族文化財の両方の指定を受けており、これは全国で5つしかありません。

次に紹介するのは城端曳山祭りです。

なんとも妖艶な気配漂うお祭りで、まるで昔話の世界に引き入れられたような錯覚に陥ります。

300年という長い伝統を受け継いでおり、悠久の時を感じずにはいられません。

このお祭りは毎年5月5日に開催されており、職人による繊細な彫りと塗りが施された山車の豪華さは圧巻以外の言葉が見つからないほどです。

御神像を乗せた6台の山車が獅子舞や神輿と共に町中を練り歩きます。

山車を先導する「庵屋台」の中では、笛や三味線に合わせて江戸端唄の流れをくむ城端特有の「庵歌」が謡われ、祭りを独特の世界観へと誘います。

夜には提灯が灯され、暗闇に浮かび上がる山車はなんとも美しく見る人を魅了します。

そしてたてもん祭りも、300年以上の歴史を有する魚津が誇るお祭りです。

「たてもん」とは高さ16mの大柱に三角形に約90個の提灯をつるした山車のことで、そのスケールの大きさには圧倒されます。

総重量は5 tにもなるというから驚きです。

そのたてもんが立てられた山車を太鼓や笛のお囃子と共に、魚津海岸から諏訪神社の境内へと曳き廻します。

しかも、ただ曳き回すのではなく回転奉納は豪快で迫力満点です。

夜になると大迫力のたてもんに飾られた提灯の明かりが浮かび上がり、なんとも言えない高揚感を感じられるでしょう。

漁業と航海の安全を祈願するたてもん祭りを是非体験してください。

8月頭に開催されるこのお祭りですが、同日には海上花火大会が行われ、この地域の夏の風物詩として地域の人に親しまれています。

富山の薬売り

「越中富山の薬売り」というフレーズは、どこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。

この越中富山の薬売りは、富山県が発祥です。

富山での薬種商の始まりは室町時代にまで遡ります。

16世紀の中頃、薬種商の唐人の座ができ、その後丸剤や散剤を製薬する業者が現れました。

この頃は加賀藩より分藩した富山藩は財政難に苦しめられており、経済基盤を作るために奨励された産業の一つが製薬だったのです。

当時の藩主前田正甫の研究によって開発された、富山反魂丹が最も有名な薬です。

ただし、この反魂丹は元々は和泉国が発祥であり、富山には岡山藩の医師から伝えられたものとされています。

富山の売薬がこれほどまでに有名になったのには理由があります。

それが「江戸城腹痛事件」です。

江戸城で腹痛を起こした三原藩主に正甫が反魂丹を服用させたところ、たちまち回復したことが広まり、諸国の大名から富山売薬の行商が請願されたとされています。

この行商へ赴くために、正甫は「多量商売勝手」を発布したのが「越中富山の薬売り」の成り立ちです。

富山の薬売りと言えば置き薬という販売手法が特徴です。

消費者の元にあらかじめ薬を預けておき、半年ごとに巡回訪問を行い、使用した代金を徴収、新しい品物を補充するという画期的なシステムです。

「用いることを先にし、利益は後から」という基本理念に基づいているのですが、この販売形態が時代背景によって受け入れられたのでしょう。

富山県の楽しみ方

富山県の大きな魅力は豊かな自然です。
その自然がもたらす食や体験もたくさんあります。

富山県へのアクセス

富山県は本州のほぼ中央の日本海側に位置するため、どこからでもアクセスしやすいエリアです。

電車や車、飛行機を利用することができます。

飛行機の場合には富山空港を利用します。

東京からは羽田空港より1時間で富山きときと空港に到着しますが、大阪や名古屋からは便がないので注意しましょう。

電車の場合には、北陸新幹線や特急で行くことができます。

東京からはJR北陸新幹線「かがやき」を利用して2時間10分で富山駅に到着します。

名古屋の場合は、JE東海道新幹線「ひかり」に乗り30分で米原、JR北陸本線特急「しらさぎ」に乗り換え1時間55分で金沢に到着後JR北陸新幹線「かがやき」で20分で富山駅と、約2時間50分必要です。

また特急利用の場合には、名古屋駅から富山駅までJR高山本線特急「ワイドビューひだ」で3時間50分の旅になります。

大阪からはJR北陸本線特急「サンダーバード」が2時間40分で金沢駅に到着し、JR北陸新幹線「かがやき」に乗り換え、20分で富山駅と約3時間かかります。

東京からマイカー利用の場合は、練馬インターチェンジから関越自動車道で長岡ジャンクション、その後は北陸自動車道を経由して富山駅前まで約5時間かかります。

もしくは練馬駅から関越自動車道藤岡ジャンクション、上信越自動車道に乗り換え上越ジャンクションから北陸自動車道富山駅前まで、約4時間30分です。

名古屋からは一宮インターチェンジから名神高速に乗り、その後は東海北陸自動車道利用小矢部砺波ジャンクションを経て、富山インターチェンジまで3時間で到着します。

大阪からは豊中インターチェンジから名神高速、米原ジャンクションで北陸自動車道に乗り替え、富山インターチェンジまで2時間40分かかります。

食を堪能する

富山県は日本海に面していることもあり、是非新鮮な海産物を楽しんでください。

季節ごとに様々な食が楽しめますが、春から旬なのがホタルイカと白エビです。

3月になると、富山湾には大量のホタルイカが押し寄せます。

青く光る幻想的な光景は世界的にも珍しく、「ホタルイカ群遊海面」として国の天然記念物に指定されています。

この時期のホタルイカは産卵のため身が大きいのが特徴で、特に富山湾では定置網を用いることから傷のないきれいなホタルイカが水揚げされています。

白エビは「富山湾の宝石」と称される美しいエビです。

特殊な地形が良好な漁場となり、春になると富山湾では白エビが大量に水揚げされています。

富山県の伝統料理と言えば、ます寿司を忘れてはいけません。

江戸時代の富山藩士が藩主利興に鮎寿司を献上したことが起源とされています。

それが今では神通川のサクラマスを用いたます寿司となり、大正時代に駅弁になってから有名になりました。

他にも、氷見の天然ぶりや紅ズワイガニ、日本三大うどんと称される氷見うどんや富山ブラックと呼ばれるブラックラーメンも外せないグルメと言えるでしょう。

アクティブに楽しむ

最近注目されている旅のスタイルに「アクティブ」があります。

富山県は自然の宝庫、アクティビティには事欠きません。

その代表格と言えるのが、立山黒部アルペンルートのトレッキングです。

「室堂」は、その最高所にある観光拠点です。

標高2,450mに位置し、トレッキングの玄関口として賑わっています。

室堂にはシンボルとなっている「みくりや池」があり、この池は周囲630m、水深15m、面積30,000mの火山湖です。

青く澄んだ水面に写りこむパノラマの雄大な自然は、季節ごとに異なる景色を現します。

また湖畔にはハイマツが茂り、特別天然記念物のライチョウの生息エリアとなっています。

運が良けれれば出会えるかもしれません。

室堂から登山に出発してみると、立山には「雄山(標高3003m)」「大汝山(標高3015m)」「富士の折立(2999m)」の3つの峰があります。

危険なルートがないため、初心者でもトライすることが可能です。

最高峰の雄山は2時間のルートで、その頂から眺める景色には言葉を失うでしょう。

山頂には雄山神社があり、参拝することも忘れないでください。

そして、トレッキングを楽しんだ後は日本一高い場所にある天然温泉で疲れた体を休めてみるのもいいでしょう。

源泉は地獄谷にあり、無加水無加温の温泉を楽しむことができます。

白濁する濁り湯は硫黄の香りがして秘境感も満載です。

1日の終わりには空を眺めましょう。

標高が高く空気がきれいなため、まるで掴めそうな満天の星空を眺められます。

ホテル泊もいいですが、雷鳥沢キャンプ場でキャンプをするのもおすすめです。

周辺にあかりのない大自然の中、雄大な自然に包まれながら広大な空を眺めてみませんか。

温泉で癒される

旅行と言えば温泉は外せません。

富山県には、大自然に囲まれた風光明媚な温泉がたくさんあります。

宇奈月温泉は黒部渓谷の旅の始発点、富山県随一の規模を誇る温泉郷です。

駅前には黒部川上流の黒薙より引き入れられた60度のお湯が勢いよく湯煙をあげる温泉噴水があり、浴衣姿でそぞろ歩く観桜客の姿が風情を漂わせます。

黒部川沿いに湯宿が並び、目前に広がる雄大な景色を眺めながら温泉を満喫することができます。

日本一の透明度を誇る湯は弱アルカリ性の単純温泉で、入るとお肌がツルツルになることから「美人の湯」と称されています。

湯温は90度で3000t/1日の湯量を誇ります。

主な効能はリウマチや神経症、運動神経障害です。

氷見温泉郷は氷見の海岸沿いに点在し、「能登半島国定公園氷見温泉郷」と呼ばれています。

海岸沿いということもあり、温泉に浸りながら富山湾、立山連峰を眺めることができ、この景色は世界でも例を見ない美しい景色とされています。

泉質はナトリウムー塩化物泉で、お肌がツルツルになると人気の温泉です。

効能は切り傷、やけど、慢性皮膚病や慢性婦人病となっています。

庄川温泉郷は富山県の南西部、日本観光地百選に選ばれている「庄川峡」にある温泉地です。

清流として名高い庄川の周辺に点在する温泉で、古くから湯治の場として親しまれてきました。

それぞれの宿が源泉を持っており、異なる泉質の湯を楽しむことができるのが特徴です。

主な泉質は炭酸水素塩泉や炭酸鉄泉、ナトリウム泉やミネラル泉で、やけど、切り傷、神経痛、リウマチ、婦人病などに効くとされています。

何と言っても庄川温泉郷は豊かな自然に恵まれており、四季折々に露天風呂から眺める景色は格別なものでしょう。

最後に大自然に囲まれた富山ならではの秘湯を紹介します。

秘湯大牧温泉は、宿へつながる道のない温泉です。

ここへたどり着くためには、庄川峡を運行する遊覧船のみで行くことができます。

見渡す限りの大自然の中、川沿いには露天風呂があり、温泉に浸かりながらマイナスイオンを感じられます。

夜には満点の星を眺めながら露天風呂を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

富山県のおすすめ観光スポット

大自然に囲まれた富山県には非日常的ですらある、圧倒的な自然を体感できるスポットがたくさんあります。

世界的にも人気のある富山県の大自然は、他では見ることができない雄大なものばかりです。

立山黒部アルペンルート・雪の大谷「雪の壁」

富山県は想像を絶するほどの大きさの自然がたくさんあります。

中でも、一度は訪れてみたいのが立山黒部・雪の大谷の「雪の壁」です。

世界でも有数の豪雪地帯でもある富山県の積雪量は、世にも美しい景観を生み出しました。

標高3000m級の峰が連なる「立山黒部アルペンルート」、ここで春に体験できるのが「雪の大谷」です。

豪雪地帯である室堂ターミナル付近の道路に積もった雪を削り出し作られた道なのですが、その際に両側にできるのが「雪の壁」です。

この雪の壁は500mほど続いており、その高さは実に20mを超えることもあります。

見上げる限りの雪の壁と、真上に広がる空しか見えない空間は壮大で、大自然に包まれている感覚に浸れるでしょう。

黒部ダム

夏には黒部ダムを訪れてください。

そのスケールの大きさのダムは「世紀の大事業」と言われるほどで、四方を黒部の雄大な自然に囲まれた日本有数の巨大ダムです。

高さは186mと日本一で、総工費513億円、述べ1000万人の人の手により7年の歳月を経て完成しました。

6月26日から10月15日には観光放水が行われ、10t/秒で噴き出すスケールは圧倒的です。

称名滝

豊かな水の国富山県には落差日本一を誇る滝もあります。

称名滝は落差は350mで、富山県屈指の秘境スポットです。

季節ごとに異なる様相を見せてくれるのですが、雪解けが始まる春になると水量が増え、称名滝の右側に「ハンノキ滝」が出現し、V字型で流れ落ちる様を見ることができます。

さらに夏にかけて水量は増し、ダムの放水かと思うほどの迫力のある滝になります。

秋の紅葉も、また幻想的な空間を体験できるでしょう。

この称名滝は国指定の名称及び天然記念物、日本の滝百選、日本の音風景100選にも選ばれている一度は訪れてみたいスポットです。

相倉合掌造り集落

日本の原風景がそのまま残る「相倉合掌造り集落」は、世界遺産に認定されています。

この集落には、およそ100~350年前に作られた合掌造りの家屋が当時の面影を残したまま存在しています。

「合掌造り」はこの辺りでしか見られないもので、今尚20棟の合掌造りの家屋が現存し、人々が生活を営んでいます。

四季折々、山の景色とも異なる印象を与えてくれますが、特に冬場の銀世界は非常に神秘的です。

季節ごとに行われるライトアップも幻想的でおすすめです。

富山県の旅のおすすめポイントは、何と言ってもその雄大な自然にあります。

ここでしか味わえないスケールの大きな自然は、体験した人しか得られない感動を与えてくれるでしょう。

その雄大な自然が育む新鮮な食材、地域に伝わる伝統を堪能しに富山県を訪れてみませんか。

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