若狭姫神社
若狭一の宮は神社の記録によると、奈良時代初期にあたる養老5年(721)に創建されたといわれています。「若狭一の宮」は上社と下社の総称ですが、上社を「若狭彦神社」、下社を「若狭姫神社」と呼んでいます。 若狭彦神社は、和銅…
若狭一の宮は神社の記録によると、奈良時代初期にあたる養老5年(721)に創建されたといわれています。「若狭一の宮」は上社と下社の総称ですが、上社を「若狭彦神社」、下社を「若狭姫神社」と呼んでいます。 若狭彦神社は、和銅…
うっそうと繁った杉木立に囲まれて、ひっそりと木洩れ日を浴びながら、しかも威風堂々としてたたずむ国宝の本堂と三重塔をもつ明通寺。 JR東小浜駅から4kmほど離れた、松永川の上流、カジカの声がする幽谷にあり、藤原時代の仏像4…
若狭彦神社は若狭彦神社(上社)と若狭姫神社(二社)に分かれていますが当神社は上社にして奈良時代の霊亀元年(715年)の鎮座であります。 海幸山幸の神話で名高い彦火火出見尊【ひこほほでみのみこと】を若狭彦神とたたえておまつ…
花の里みやがわの3haの広大な畑に時期をずらして種まきされた約50万本のひまわりが咲き誇ります。 順に開花するひまわりを7月中頃から8月中頃まで楽しんでいただくことができます。 福井県小浜市加茂
小浜市初となる道の駅「若狭おばま」は小浜市の玄関口として、観光やイベント等の様々な地域情報を発信すると共に観光客の皆さまを市内へと案内し、地場産農林水産物や市内特産品、地場産食材を召し上がっていただき、小浜市全体の産業の…
高浜町や福井県のおみやげ品をはじめ、水産加工品などの特産品や産直野菜なども取り揃えています。 鯖のへしこ・羽二重餅・源六餅・小鯛ささ漬け・焼鯖寿司・杜仲茶・梅干し・若狭漬け・味噌・千成屋醤油・自然薯そば・産直野菜・水産加…
若狭から京都へ至る多数の街道や峠道には、本来それぞれ固有の呼び名がありますが、近年、運ばれた物資の中で「鯖」が特に注目され有名になったことから、これらの道を総称して「鯖街道」と呼ぶようになりました。 古くは奈良・京都の皇…
西組散策マップ 小浜は昔から京都と深いつながりを有してきました。若狭湾に面する小浜には、今も生活のいたるところに京文化の面影が残っています。 三丁町と呼ばれるかつての茶屋町には、狭い路地、ベンガラ格子や出格子の家が軒を連…
自然地形を巧みに利用した全国でも珍しい水城。慶長6年(1601)、若狭の国主となった京極高次(お初の夫)が築城に着手。寛永11年(1634)、酒井忠勝が城主となり、寛永19年(1641)に城が完成。酒井家14代238年間…
車の方におすすめは美しい景色が楽しめるドライブロード、エンゼルライン。 久須夜ヶ岳頂上まで続く9.7kmの道路。 途中には大狼岩といわれる巨岩や頂上には展望台があります。 天候のいい日は越前岬から丹後半島まで眺めることが…
塩浜海水浴場の先にあり、釣った魚をその場で調理、バーベキューもできます。 美味しくて楽しい時間を満喫してください。釣り道具のレンタルもあります。 ◎4月1日から11月30日 午前6時から午後6時 ◎12月1日から12月2…
内外海半島北側の海岸にある海蝕洞で、日本海の荒波が創りあげた海の芸術。 約6kmにわたる断崖美と地獄門、網掛岩、夫婦亀岩、白糸の滝、大門・小門などと名付けられた奇岩、洞門、洞窟などが豪壮な景観をなし、若狭湾国定公園を代表…
道の駅グランプリ2000でデザイン賞を受賞。物産館には地元や近隣の特産品が並びます。 名田庄特産の自然薯を使った、ここでしか食べられない自然薯ジェラートをぜひご賞味ください。 福井県大飯郡おおい町名田庄納田終109‐4‐…
頭巾山中腹にある落差30mの雄大な滝は、訪れる人の心を癒してくれることでしょう。 その昔、戦に敗れて落ち延びようとした安倍家の別当石王丸が、滝壷から光を放つ、薬師如来像に逃げ道を教示されたという不思議な伝説が残されていま…
おおい町名田庄下の旧道をたどると苅田比売神社があり、本殿に向かって右側にムクノキ、スギ等が、左側にはスギ、サクラなどが見られ、ムクノキは県指定の天然記念物に指定されています。 このムクノキは樹齢約300年で、幹周り7.5…
福井県大飯郡おおい町の複合レジャー施設、うみんぴあ大飯。 若狭の海と緑に囲まれた自然豊かなロケーションで、遊び、学び、癒し、ショッピング、グルメ、宿泊、と様々な楽しみが満喫できます。 みなとオアシス「うみんぴあ大飯」 福…
全国名水百選に選ばれている「瓜割の滝」。 瓜も割れるほどに冷たいことからこの名がつけられました。 瓜割の滝の周辺に広がる森は、木の間から光が差し込み、岩には苔が群生する幻想的な光景には感動を覚えます・・・。 庭園内には、…
「遊び、学び、発見! エネルギーの未来と地球の未来」 世界最大級のバーチャル映像シアターや、松本零士さん監修の宇宙発電所アトラクション、そしてエネルギーのいまを紹介するパネル展示。 3ゾーンを通じて、楽しみながら学び、考…
水晶浜は、県内外から海水浴客が訪れる人気の海水浴場です。 敦賀半島の西側にあり白い砂浜と遠浅で透き通る海が特徴で「美浜」を代表する海水浴場です。 早朝からウィンドサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ人々も訪れるスポット…
三方駅のすぐそばに三方石観世音があります。 石段を上がっていくと途中に石の鶏があるのは、一夜で観音像を彫っていた弘法大師が、夜明けを告げる鶏の声で、右手首から先を彫り残したと伝えられるため。 手足の不自由な人にご利益があ…
若狭三方縄文博物館は、若狭町の鳥浜貝塚から出土した遺物を中心に、縄文文化をテーマにした博物館です。 土偶のお腹をイメージした建物の中には、縄文遺跡から出土した丸木舟や縄文土器、石器、木製品、種子、骨などが展示されています…
熊川の宿は、若狭から京都を結ぶ重要な宿場で、特に天正17年以来発展を続けました。 奉行所・番所・お蔵屋敷の跡が残り、情緒あふれる街道沿いには、昔ながらの用水路が流れています。 豊臣時代から藩政末期におよぶ古文書・御用日記…
延元元年(1336)恒良、尊良両親王を守護した新田義貞が足利軍と戦った古戦場です。 戦いは厳しさを極め、尊良親王ら300人は籠城から半年後、城に火を放ち自害しました。 中腹の金崎宮には両親王が祀られています。 戦国の世に…
敦賀港の東側に2棟並んで建っている『赤レンガ倉庫』は、福井県内でも有数のレンガ建築物です。 2009年1月には、北棟・南棟・煉瓦塀が国の登録有形文化財に登録されました。 外国人技師の設計によって1905年に建てられた当時…
※氣比神宮=けひじんぐうと読みます。 市民に「けいさん」の愛称で親しまれる氣比神宮は、大宝2(702)年の建立と伝えられています。 7柱のご祭神をまつる北陸道の総鎮守。明治に官幣大社となりました。 高さ約11mの大鳥居(…
常宮神社は、地元では「お産のじょうぐうさん」と呼ばれ親しまれている神社です。 神功皇后が、ここで皇子の応神天皇を安産したことから、安産の神様として崇められています。 神功皇后は、氣比神宮の祭神・仲哀天皇の妻であるため、常…
美浜町新庄にある屏風ヶ滝は、落差約20メートルあり、三方が岩に囲まれた美浜町有数の景勝地です。 ビギナーでも登りやすい遊歩道があり、約40分ほどで滝近くのあずま屋に到着します。 滝の岩肌に彫られた不動明王の図も見どころで…
美浜町に広がる三方五湖は、レインボーライン山頂公園の展望台から全ての湖を眺める事が出来る絶景スポット。 東西南北、全ての方角で、日本海・三方五湖が一望出来ます。中腹までは車で登ることができ、第一駐車場より上はリフトが利用…
若狭湾一望!全室オーシャンビュー&獲れたて海の幸が自慢の宿★天然温泉100%の美浜温泉は、美肌の湯♪ 三方五湖を眺めながら美肌効果のある美浜温泉を満喫 男女各浴場、ともに大きな窓があり、若狭湾が一望できます!開放的なお風…
隣家からの火事を防ぐ卯建(うだつ)があがりひときわ異彩を放つ京藤家は、今庄宿では脇本陣格の建物であり、幕末の国学者・歌人の橘曙覧などの書が所蔵されています。 また、水戸天狗党の一行が宿泊し、刀傷をつけた柱が残っているんで…
町並は今もなお、昔の面影を残し、素朴な雰囲気を漂わせています。 角を曲がって路地裏に足を踏み入れると、そこはもう時代劇の宿場町、タイムスリップ気分が味わえるはず。 今庄宿は、2021年8月2日に「重要伝統的建造物群保存地…
天正6年、柴田勝家が道を改修してから栄えました。 北国街道の入口として初代福井藩主結城秀康以来、関所を設け旅人を取り締まった重要な場所でした。 現存する民家の藁葺の屋根は甲(かぶと)造りで珍しいものです。 営業時間は9:…
地蔵言わぬが我言うな。言奈地蔵 昔、権六という馬子が旅人を殺し金を奪い、そばの地蔵に「言うなよ!」といったら「地蔵言わぬが我言うな」と言われ山を下りた。 その後この峠で殺した旅人の子供と出会い権六は因縁におののき自ら仇を…
落差は約60メートルあり平成2年に「日本の滝100選」の一つとして指定されました。 階段を降りてすぐそばから見上げる滝の姿は壮観の一言に尽きます。 また、紅葉の季節も夏にはない趣を感じさせてくれます。 この滝にはその昔こ…
南越前町には、世界の花はす約130種が見られる鑑賞蓮園、蓮見台などがある花はす公園があります。 7~8月にかけては、はすまつりが開催され、花はすをテーマにしたイベントが繰り広げられます。 福井県南条郡南越前町中小屋64-…
西山公園の中腹にある”日本で一番小さい動物園”です。みんなに大人気のレッサーパンダをはじめ、タンチョウヅルやリスザルなどが飼育されています。 また、併設されている「レッサーパンダのいえ」では、天候に左右されずに間近でレッ…
劔神社は、1800年の歴史を有し、毎年多くの初詣客でにぎわう神社としても知られています。 戦国武将織田信長の祖先は、当社の神官で、出身地の地名を取って「織田氏」を名乗ったとされます。 本殿は県の指定文化財に、梵鐘は国宝に…
広大な陶芸公園の各所に桜が植えられているため、見ごろの時期には公園内どこでも桜を眺めながら散策できます。 4月中旬には「越前陶芸村しだれ桜まつり」、5月下旬には「越前陶芸まつり」などイベントも多く開催され、見所満載です。…
国定公園に指定されている越前海岸は、北は東尋坊、南は敦賀の杉津にかけての海岸線で、真ん中の越前岬を西端に、緩い「く」の字形で日本海へ突き出ており、北端部に九頭竜川が流れ込みます。 リアス式海岸である若狭湾と違い、隆起海岸…
今立東部の権現山中腹にある柳の滝は、大小5つの滝で成り立っています。 30メートルの高さから流れ落ちる布滝や、巨岩が2メートル余りもえぐられているお釜滝をはじめ、不動滝、窓滝、夫婦滝とバラエティ豊かな滝の景観が楽しめます…
平安時代の文学者・紫式部は、若き日の約1年半を武生で過ごしています。 越前市の紫式部公園には、12単衣をまとった金色の紫式部像と、平安朝式庭園が精密な時代考証のもとに設けられています。 福井県越前市東千福町20-369 …
「日本の歴史公園100選」認定のさばえのシンボル公園です。 春には、約5万株のつつじが咲き乱れる日本海側随一のつつじの名所。 桜、つつじ、もみじ、雪吊り風景と四季を通じて多くの人で賑わいます。 また、園内には、動物園、芝…
今から約300年前、江戸時代初期に建てられた入母屋造りの民家をそのままの姿で復元したもので、国の重要文化財に指定されています。 須波阿須疑神社に仕える12軒衆の中の1軒として伝えられる家柄で、家のつくりからも豪農だったと…
越前町の北端、高さ約100メートルの大断崖が鳥糞岩です。 先端部が海鳥の棲息地となっており、その糞が白く見えることからこの名が付けられました。 福井県丹生郡越前町梨子ヶ平 JR福井駅下車 京福バス茱崎線水仙ランド行乗車約…
総社は国府所在地には必ず置かれた神社。 古代、その国にあるおもな神社を毎年巡拝することが国司の大きな仕事のひとつでした。 神々を一ヶ所に集めて祭り、そこに参拝することで国内巡拝にかえようとしたのが総社です。 市民から「お…
本殿はおよそ500年前の建物で、和様・唐様・天竺様と建築様式が見事に融合した優美な社殿は国の重要文化財に指定されています。 境内にある朱塗りの山門は、かつての神仏混合の名残りで杉木立とともに、荘厳な雰囲気をかもしだしてい…
織田信長の家臣で府中三人衆のひとり、佐々成政が天正3年(1575)に築いた平城の跡で県指定史跡。 当時は内堀と外堀がつくられ、城の全域は東西300m、南北350mにおよんだといいますが、今は本丸跡と土塁や堀の一部が残るだ…
越前海岸一帯は越前加賀海岸国定公園に指定され、日本海の荒波により形成された「呼鳥門」は、越前岬の北1.7kmに位置し、風と波の侵食作用によってくり抜かれて出来た天然のトンネルです。 この辺りは、越前岬、鳥糞岩など切り立つ…
総社大神宮斜め向かいに白壁の蔵が建ち並ぶ通称「蔵の辻」と呼ばれるおしゃれな一角があります。 この地区では江戸時代以降関西から北陸方面への物資の中継基地として栄えており、それぞれ商人たちの蔵が並んでいました。 今は市街地活…
樹木の生い茂る足羽川渓谷にかかる橋で、全長44m・幅1.8m・高さ12mの全国的にも珍しいカズラのつり橋です。 独特の揺れもあってスリル抜群。 この橋の上で愛を誓うと永遠に幸せになれると言われています。 例年、4月中旬頃…