幕末から明治にかけて、幡多地区の各部落では泊り屋を建てて若い衆が宿泊する風習がありました。これらの泊り屋も明治末期から大正にかけて平屋建の公会堂に建てかえられたり、破壊されたりして、 現在では、この芳奈部落に四つの泊り屋が残っています。
高知県宿毛市山奈町芳奈
泊り屋。
若衆組が、警備や娯楽の活動拠点として使用した。幡多地方に180ヵ所確認されているが、夜這いの拠点であることが「風紀を乱す」とされ、次第に取り壊されていった。
現在、宿毛市の芳奈地区に4棟だけ残っている。
①浜田、②下組、③道の川、④靴抜#在野の建築1984年、宿毛市。 pic.twitter.com/ofxFh70iFD
— 路上にて (@OnTheRoadPic) April 9, 2022
宿毛市 浜田の泊り屋
幕末から明治にかけ幡多地区の各部落では泊り屋を建てて農村漁村の若者達が宿泊する風習がありました。高床式の独立家屋で、当時は百数十ヵ所も設置されていましたがほとんどが取り壊され現在では四つしか残ってないそうです😐
風呂とかトイレってどうしてたんかなあ(^◇^;) pic.twitter.com/kzFppqmJZZ
— ともろー (@tomorow45g) January 14, 2022
宿毛市郊外 浜田の泊り屋。若衆宿。こういうのを見るのは初めてです。 pic.twitter.com/1zMUsMNVgY
— 竹中編集企画室(ホモ エーデンス) (@Takeridon) August 31, 2014
高知遠征
その後宿毛に移動し、道の駅で昼食を取り、高知に来る数日前に浜田の泊り屋の存在を知って見たいなぁと思っていたら道の駅にあったのでビックリww
上ではおじさんが寝てました🤣
この浜焼き小屋のお兄さんがめっちゃ親切で食べた物も全部美味しかったです😋🍴💕 pic.twitter.com/wFGVkjHcVc— 半分濡れたタオル (@M18118417) November 24, 2021