沖縄サーフィン合宿 at ゲストハウス結縁【1】
旅した日:2017年11月
そうだ!サーフィンしよう!と思い立って沖縄にサーフィン合宿に行ってまいりました。
サーフィン経験は昔ハワイの体験アクティビティで1回やったきりで、ほぼ0経験値。
なんでサーフィン?
って友達にめっちゃ言われましたが、なんとなく「わたしっぽくないこと」をしてみたいなという感じで(笑)
今回は5日の予定で沖縄へ。
神戸空港からスカイマークで那覇空港へびゅーん。
着きました。沖縄。
今回お世話になるゲストハウスにチェックインする前に、前々から行ってみたかったガンガラーの谷へ。
ガンガラーのことを、ずっとガンガーラだと思っていました。
友達にゴダイゴかっ!って突っ込まれました。
ガンガラーの谷は、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた、手つかずの自然が残る亜熱帯の森。
谷の入り口にはCAVE CAFEがあります。
鍾乳洞そのままのオープンカフェ。
不思議とつつまれてる感があって落ち着きます!
サンゴでローストしたコーヒーが売っていました。
風化したサンゴで焙煎した、沖縄の限定コーヒー。
何気ない一杯のコーヒーからサンゴがふえる。
今回は見学ツアーを予約してみました。
ネイチャーガイドさんと一緒にガンガラーの谷を見学します。
約1万8000年前に生きていた「港川人」の居住区としての可能性も高く、今も発掘調査が行われている学術的にも貴重な場所なんです。
実際に現在進行形で発掘が行われています。
めちゃくちゃ生命力を感じるガジュマル!!
ガジュマルって歩くらしいです。
根を伸ばしてすこーしずつ移動しているんだって。
すごいなぁ。
イナグ洞・イキガ洞の内部を見学。
イキガ=男性=子宝や命の成長
イナグ=女性=良縁や安産
命の誕生を願う洞窟です。
大主(ウフシュ)ガジュマル。
高さは20mくらいあります。
そのほとんどが上に伸びた幹ではなく、崖の上から垂れ下がって成長していった巨大な根なんだそうです。
推定樹齢は150年だそうで、近くに寄るとパワーをもらえそう。
首が痛くなるくらいに上を見上げちゃう。
キムジナ―いるかな?
ちなみにネイチャーガイドさんのお姉さんが教えてくれたんですが、『ガンガラー』という名前の由来は、洞窟の入り口から物を落としたら、ガラガラ→ガンガラーと転げ落ちる音が響いたことから、そう呼ばれるようになったらしい。
ネイチャーツアーの出口は、ガンガラーの谷の目の前にある沖縄ワールド。
せっかくなのでHABU MUSEUMを見学しました。
ハブの放し飼いコーナー
おらんやーん!
そしてなぜかコウモリコーナー。
近くで見ると結構かわいらしい顔してるのね♡
檻の前でずーっと見てたら至近距離まで近づいてきてくれました。
このノリは嫌いじゃありません(笑)
POPにセンスを感じてしまう・・・
美しい淡いピンク色のBODYを持つ、ピンクハブのさくらちゃんは「赤ハブ」と呼ばれる種類の突然変異だそうです。
恋蛇神社の祠に住んでいて恋ハブなんだって!ピンク→恋ってことなんかな
すっかり沖縄のハブワールドを満喫して暗くなったころに1週間ほどお世話になるゲストハウスに到着。
今回、宿泊&サーフィン合宿(レッスン)でお世話になる『結縁』さん。オーナーの毅さんは沖縄伝説のサーファーらしい!
この日は他の宿泊のお客さんがお誕生日ということで、みんなでゲストハウスの中庭でBBQ&酒盛りをしました。
他のご宿泊ゲストさんたちとすっかり意気投合してしまい、やや深酒気味・・・中庭から場所を移して再宴会スタート。
みなさんサーフィンの経験者ということで、ド素人のわたしに色々とレクチャーしてくださっている図(笑)
伝説のサーファー(ほんまか?あやしい)毅さん。
明日は早朝からサーフィンレッスン!宜しくお願いいたします!