室戸市には、弘法大師(空海)ゆかりの場所が数多く残っています。 その一つがこの「御厨人窟」で、修行時のご住居として使われていたと伝えられています。 約1200年前の平安時代、青年時代の大師が悟りを開いたといわれる洞窟で、内には五所神社とばれる社があります。 “空海”と名前をつけたのも、ここから見える空と海に感銘を受けたからと言われています。 この横に主に御修行の場として使われていたと伝えられる「神明窟」があります。 なお、「御厨人窟の波音」は環境庁の「日本の音風景100選」に選ばれています。
高知県室戸市室戸岬町3225-2
高知東部交通バス停「岬ホテル前」下車、徒歩3分
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2013年9月27日。四国八十八ヶ所霊場第24番(最御崎寺)。 高知県室戸市室戸。本尊:虚空蔵菩薩(国指定重要文化財)鐘石:石造如意輪観音半跏像が有名。近くの海岸に、御厨人窟(みくろど)大師が虚空蔵求聞持法の苦行をしたと伝えられる洞窟があります。 pic.twitter.com/oJwuzvpjc9
— 仏壇卸売問屋のオヤジ (@MisakiButsudan) February 17, 2018
【御厨人窟(高知県)】
「みくろど」と読み、海水の侵食によりできた洞窟で、日本の音風景100選 に選ばれています。
19歳であった弘法大師がこの地に居住し悟りを開いたと伝わり、その時、洞窟からは空と海だけが見えていたことから『空海』の名前と名乗るようになりました。◆新宮〜室戸岬旅 pic.twitter.com/3oWl7vV8Dc
— 旅に出よう (@6Twe9s1Z9CuUxSY) May 25, 2022
室戸岬は見所がいっぱい
空海と名付けた御厨人窟もあるし、展望台とか海沿いに遊歩道もある。あと行水の池とか
岬の上に24番最御崎寺がある。
高知最初のお寺
ここの遍路道も階段ばかりで急坂
金剛杖の鈴とストラップを落としちゃって本堂撮り忘れてた。#ねこ缶旅の思い出 pic.twitter.com/XXbe6zDiOX— ねこ缶@お遍路 (@nekokan357) June 14, 2022
室戸岬は、高知県室戸市にあります。室戸半島の先端の岬で室戸阿南海岸国定公園に指定されています。
御厨人窟は,1200年前に青年時代の大師が悟りを開いた場所です。洞窟から見える空と海から空海と名前をつけたそうです。
中岡慎太郎は,海援隊長の坂本龍馬とともに活躍した明治維新勤皇の志士です。 pic.twitter.com/kfKZbaMw0D— KOBAちゃん (@PopyeJimmy) May 21, 2022
御厨人窟。
空海が若い頃に修行をしたとされる岩屋。
こちらでも御朱印がいただけます。 pic.twitter.com/AM84S4ArOn
— みゅう (@ekmmmu) February 22, 2020