2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

青森の夏祭り

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今年こそ見たい!青森の4大夏祭り4選

東北4大祭りで有名な青森ねぶた祭、知ってるけど実際に見たことありますか?
青森ねぶた祭は、青森県青森市で8月2日から7日に開催される夏祭りで、毎年、延べ200万人以上の観光客が訪れる青森の一大イベント!
1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

青森にはこの青森市のねぶた祭りだけではなくいろいろな地域で壮大で華麗なお祭りが開催されているんです!
本州の果て、青森で開催される夏の熱いお祭り、死ぬまでには一度見て、体感してみたい!
今回ご紹介するお祭りは、開催時期が重なっていたり近接しています。
またエリア的にも県内なので移動が可能。今年こそ見てみたい青森の夏祭り4選をご紹介します!

青森市ねぶた祭


青森市のねぶた祭の大きな特徴は、人形をかたどった大型の灯籠が登場することです。
青森ねぶた祭で登場する「山車灯籠」と呼ばれる灯籠は、多面体が組み上げられた立体的なものでかなり大きなサイズ最大で高さ5m、幅9m、奥行き7mと、スケールも大きいので迫力満点!
「ねぶた」には武者や神話の名シーンをモチーフにしたものが多く、睨みのきいた表情が見どころです。
闇夜に浮かぶ「ねぶた」が青森市の中心街をパレードするシーンは全国的にも有名で、毎年、国内外から300万人近くの人々が見物に訪れます。

開催期間:8/2~8/7
開催場所:青森市中心街

弘前ねぷたまつり


弘前ねぷたまつりは国の重要無形民俗文化財に指定されています。
人形の形である「組ねぷた」や「扇ねぷた」が囃子や太鼓、掛け声とともに弘前市内を運行!熱い夜を彩ります。
青森市は「ねぶた」というのに対し、弘前では半濁音で「ねぷた」と呼んでいます。
青森市のねぶたとの違いが人形にも。扇を広げた形の扇ねぷたは、前面が「鏡絵」、背面が「見送絵 」になっています。

開催期間:8/1~8/7
開催場所:青森県弘前市

五所川原立佞武多


五所川原立佞武多は、高さ20メートル以上、重さ16トンという超巨大なもの!
弘前市の扇ねぷたとも、青森市の人形ねぶたとも違う、明治末期の巨大化した佞武多の様式を伝えています。
運行形態は、大太鼓(忠孝太鼓)を先頭に、台車に乗せた立佞武多を数十人の引き手が台車の左右に付けたロープにとりつき2列になって引きます。
巨大な山車が力強いお囃子と「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市街地を練り歩きます。

開催期間:8/4~8/8
開催場所:青森県五所川原市

八戸三社大祭


八戸三社大祭は300年もの歴史と伝統を誇る八戸地方最大のお祭りです。
長い歴史と伝統文化を守りながら続く、奥ゆかしい神輿行列や虎舞、また27台もの山車が行列を組んで市内を運行する姿は見る人を魅了します。
民話や歌舞伎などを題材として、毎年趣向を競って制作される山車は、迫力満点で見ごたえ十分。お祭りをより華やかなものにしています。
八戸市中心街を27台の山車が運行し、山車の仕掛けが動く様子や神社行列を沿道から鑑賞できます。 また、厳かな三神社の行列や、神社行列に参加する虎舞・神楽など多彩な郷土芸能の数々も見ものです。

青森4大祭りを全部見たい!

星野リゾート青森屋ではこの青森4大祭りのショーを一気に見られます

青森屋祭ショーの感想レポはこちらより♡

青森屋さんは館内が常にお祭りムードで楽しい温泉宿なんですが、みちのく祭りやのショーがとても良かったです。

青森屋宿泊記ブログはこちらより♡

みちのく祭りやでは、祭りの熱気を感じるショーを毎晩開催しています。

青森屋さんでも人気のアクティビティで予約が取れないこともあるらしい!

それくらい人気のショーなので事前予約が必須かも。

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