松明あかしとは、福島県須賀川市で430年続く火祭りでで日本三大火祭りの一つに数えられることがあるます。
毎年11月の第2土曜日に開催。
430年以上前に須賀川城が伊達政宗の攻略を受けた際に、人々が城を守るため手に手に松明(たいまつ)を持って集まったことに由来します。
その後は戦士した人々の霊を弔うために続けられてきました。
巨大な松明の重さはなんと3トン、長さは10メートル。
30本ある巨大松明をそれぞれ150人の若衆が担いて街を練り歩き、五老山に立てて火を灯します。
福島県須賀川市中町周辺(松明通り) 五老山(翠ヶ丘公園内)
●JR東北本線須賀川駅より徒歩15分
●東北自動車道須賀川 ICより約5分
※須賀川駅または須賀川市文化センター前・牡丹園駐車場から有料シャトルバス有
コメント