層雲峡温泉氷瀑まつりは自然を最大限に生かして作られた氷像が石狩川沿いに立ち並び、ライトアップによって幻想的な光景を作り出します。
1976年から始まり2019 年で第44回を数える歴史ある氷の祭典です。
北海道恵庭市出身の彫刻家・竹中敏洋の指導のもとに 層雲峡温泉の青年と共に発案され、開催されたイベントなんです。
北海道“冬の三大まつり”の ひとつで、毎年1月下旬から3月中旬まで、大雪山黒岳山麓の層雲峡の1万平米の広さを誇る石狩川河川敷で実施。
近隣には層雲峡の温泉街が広がる。寒冷な気候を利用し、石狩川の水を氷点下の中で丸太の骨組みに吹きかけて作る氷像や、氷のトンネル、アイスドーム、氷のオブジェなど大小の造形物が立ち並び、七色の光でライトアップ。 神秘的な光に彩られ圧巻の風景を作り出します…
開催時期:1月下旬~3月中旬頃
北海道上川郡上川町層雲峡
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