鴨川を南から上流へ遡っていくと、下鴨の南で賀茂川と高野川に別れます。その賀茂川の北大路橋と北山大橋の間、左岸(東側)堤防上にある散策路が、半木の道(なからぎのみち)です。
『半木(なからぎ)』とは、川の隣にあった流木神社の名前に由来しているそうですが、洪水で流されてしまったのをきらって「半」の字をあてるようになったとか。
この散策路の隣にある京都府立植物園内には、「半木の森」と呼ばれる山城平野の植生をとどめる自然林があり、その中ほどに半木神社があります。
2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!
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