大峯奥駈道は修験道の開祖、役行者が8世紀初めに開いたとされる修験者の修行の道です。
吉野川「柳の宿」(あるいは「柳の渡し」)を北の起終点とし、吉野山、青根ヶ峰、四寸岩山、大天井ヶ岳を経て山上ヶ岳(大峯山)までを「山上道」とし、大峰山寺本堂から熊野に向かう道を「奥通り」もしくは「奥駈道」と呼びました。
国道309号の川合交差点から県道21号を洞川方面へ。県道21号線終点の大峯大橋駐車場(有料)に駐車できます。
洞川温泉バス停から登山口の大峯大橋までは、約4キロ(徒歩約1時間)です。
洞川温泉バス停から登山口の大峯大橋までは、約4キロ(徒歩約1時間)です。