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月読神社

旧綴喜郡にある、日本で最も古い神社の一つとされるこの神社の創建年は明らかではありませんが、平安時代初期に編纂された日本全国の神社を記した「延喜式」に名を連ねており、その時代から朝廷によって崇敬されていたことがわかります。

祭神は天照大神の弟である月読尊を祀っており、毎月一日には月次祭が、11月下旬には新嘗祭が執り行われます。

また、10月14日の例祭では、隼人舞が奉納されることで知られています。

月読神社 なんの神様なの?

月読命(ツクヨミ)は、イザナギの禊(みそぎ)によって生まれた三貴神の一柱で、天照大神(アマテラス)と須佐之男命(スサノオ)と共に日本神話の中で重要な役割を果たします。

月読命は、月を司り、夜を統べる神として崇められています。古代日本では月の運行に基づく太陰暦が用いられていたことから、月読命は月の暦を数える神としても評されています。

このように、月読命は日本の神話や宗教において、時間や宇宙の秩序を象徴する重要な神として位置づけられています。

京都府京田辺市大住池平31
JR学研都市線「大住」駅下車、徒歩10分

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