神蔵寺

伝教大師最澄が開き、大師自ら彫られた本尊木造薬師如来坐像がまつられています。天正3(1575)年に、本堂などは兵火によって焼失しますが、ご本尊は信者達によって山中に隠され難を逃れたと伝えられています。「佐伯薬師」さんとして親しまれ、国の重要文化財に指定されています。

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