塔の島と橘島を総称して中の島という。塔の島に建つ高さ約15mの美しい十三重石塔は、鎌倉時代後期に奈良・西大寺の僧叡尊が魚の霊を供養するために造立したもの。宝暦6年(1756)の洪水で川に埋もれていた塔を明治時代末に発見し、再建した。 堤防沿いは桜の名所として知られ、4月上旬には公園化された浮島で宇治川桜まつりが開かれている。
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塔の島と橘島を総称して中の島という。塔の島に建つ高さ約15mの美しい十三重石塔は、鎌倉時代後期に奈良・西大寺の僧叡尊が魚の霊を供養するために造立したもの。宝暦6年(1756)の洪水で川に埋もれていた塔を明治時代末に発見し、再建した。 堤防沿いは桜の名所として知られ、4月上旬には公園化された浮島で宇治川桜まつりが開かれている。
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