伏見稲荷大社

伏見稲荷大社とは

伏見稲荷大社のご鎮座は和銅4年されていて、日本全国各地に祀られている稲荷神社の総本宮として名を知られている大社さんです。

伏見稲荷大社は古来「衣食住の大祖にして、万民農楽の神霊なり」と信仰されていて、中世から近世にかけては商売繁盛・家内安全の神としてご神徳も広く知られているスピリチュアル&パワースポットなんです!

重要文化財の本殿は1499年に再興し、権殿のほか摂末社も重要文化財です。

稲荷山の神蹟を巡拝する【お山巡り】は約4キロ、参道に建立された数千本の鳥居は壮観!

写真映えするスポットとして参拝客の人気の撮影スポットとなっています。

伏見稲荷には恋愛の縁結びの御利益はあるの?

伏見稲荷大社のご利益の一つである「縁結び」はいわゆる恋愛成就の縁結びというのとはちょっと意味合いが違うようです。

恋人とのご縁を成就させるだけではなく、恋愛や結婚と行った縁結び以外の、家族や友人などの既にあるご縁をより強く結ぶというぱわーがあるんだそう。

親しい方とずっと変わらず末永くお付き合いができますように・・・ そんな願い事を叶えてくれるのが、伏見稲荷大社なんです!

伏見稲荷でやってはいけないことって?

お稲荷さんの総本山、伏見稲荷ではやってはいけないこと・気をつけなければいけないことがあります。マナーとタブーを知りお稲荷さんに失礼のないようにお参りすることを心がけましょう。

ここでは特に注意すべきポイントをいくつか挙げます。

特に、祭祀に関わる場所や神聖視されている場所での写真撮影は控えましょう。やみくもに何でもかんでも撮影してしまうのは要注意です。
撮影禁止の標識がある場合もありますので、そういった場所での撮影は厳禁。
また、神社は静寂を保つべき場所であるため、大声での会話や走り回る行為は避けてください。
商業的な撮影やイベントには特別な許可が必要です。

境内の植物や動物を傷つけたり、設備を汚したり破損することは厳禁。
聖域の植物や石などを持ち帰って不運に見舞われた…体調がおかしくなってしまった…というケースもあります。
また伏見稲荷ではペットの同伴は基本的に禁止されています。(盲導犬や介助犬の場合は例外とされます。)

京都府京都市伏見区深草藪之内町68

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