ノシャップ寒流水族館

日本最北の水族館:ノシャップ寒流水族館

稚内灯台のすぐそばに建つこの水族館は、開道百年、稚内市開基90年、市制施行20年を記念して昭和43年(1968)7月に開館されました。

日本で100番目にオープンした水族館で、現在は100種類、約1,500点の生物が展示されています。
見どころの一つは90トンの回遊水槽で、ホッケやソイ、カレイなど北方系の海の魚たちと、”幻の魚”イトウが360度の視界で泳ぐ姿を楽しむことができます。

また、”北の海のアイドル”フウセンウオの孵化にも成功し、新しい魚の飼育・展示にも積極的に取り組んでいます。
さらに、アザラシ池やペンギン池もあり、愛らしいゴマフアザラシやフンボルトペンギンに会うこともできます。

平成30年(2018)7月には、この水族館に「わっかりうむ」という愛称が発表されました。

北海道稚内市ノシャップ2-2-16
夏期間  4月29日~10月31日
冬期間 11月 1日~ 3月31日
夏期間  9:00~17:00
冬期間 10:00~16:00

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