黒神埋没鳥居

ここ黒神地区にあった「腹五社神社」の鳥居は、大正噴火後たった1日のうちに軽石や火山灰に埋め尽くされました。
もともと高さ3mあったという鳥居ですが、今は笠木部分の約1mを地上に見せるのみです。
噴火後、住民は神社の神聖な鳥居を掘り起こそうとしました。
しかし、当時の村長・野添八百蔵氏の「後世に噴火の記憶を残そう」との英断により、噴火直後の姿がそのまま現在に残されています。
かなり埋まってしまっているこの鳥居、腹五社神社の鳥居だったそうで、大正噴火後たった1日のうちに軽石や火山灰に埋め尽くされてこんな状態になってしまったそうです。
もともと高さ3mあったらしいんだけど、今は笠木部分の約1mを地上に見せるのみ。
この下に色々なものが埋まっているんだろうなって想像するとなんだかすごいです。
退避壕なるもの、初めて見ました。土地柄ですね・・・。
火山と共に生きている地域なんだなってことを実感しました。
鹿児島市黒神町(黒神中学校横)
桜島港からの距離・時間:18km・車27分
バス停:黒神中学校前より徒歩1分
※無料駐車場は、埋没鳥居の道路を隔てた向かい側に整備されています
みんなの黒神埋没鳥居くちこみ・評判
黒神埋没鳥居は、1914年(大正3年)の大爆発により、完全な島だった桜島と大隅半島が陸続きになりましたが、その際埋もれてしまった鳥居です。高さ3メートルもあった腹五社神社(黒神神社)の鳥居が笠木だけ残して埋没し、人の背丈以下になっています。奇跡的に生き残ったアコウの老樹が隣に・・。😳 pic.twitter.com/orUT6uW8oC
— きーぼー (@yqsmw197) November 18, 2021
専門家では無いけれど、昔鹿児島に住んでいた者からすると、今回のトンガの火山🌋の件、火山灰の話がいまいち入ってこないので不思議に思う。
トンガの火山爆発指数は5〜6
桜島の(108年前)大正大噴火は4下の写真は桜島の黒神埋没鳥居。
噴火後1日で埋まったそう。爆発指数が低い桜島はこの有様。 pic.twitter.com/Gkc5JgoUtD
— マーチンマーチン (@marten345marten) January 18, 2022
牛根麓埋没鳥居は大正3年の桜島大爆発の降灰で埋没し、現在は約1.45メートルまで掘り出されています。鳥居は、歴史的にも貴重な資料であり、平成24年2月には垂水市指定天然記念物として指定されました。埋没鳥居では黒神埋没鳥居の方が有名ですが、ここからの桜島の眺めもいいので是非行ってみては? pic.twitter.com/7SjOBF5Z4p
— きーぼー (@yqsmw197) April 28, 2022
☔️予報ですが青空も見える鹿児島です
📷桜島 黒神埋没鳥居⛩
大正3年(1914)の大噴火で大隅半島と陸続きになった桜島🌋
その時に降った火山灰や軽石で神社と3mの高さがあった鳥居が⛩笠木だけ頭を出して埋まり
時の村長がそのまま残す判断をして遺構となりましたでは職場へ🏥
今日も1日ご安全に✨😊 pic.twitter.com/dX9oosyxVA— kei (@FuurinkazanKei) July 29, 2022
黒神埋没鳥居ときのこ⛩
きれいなミドリニガイグチなど。 pic.twitter.com/XHWcXmnfTF— まるめい (@titikurage) June 10, 2022
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