京都にある混浴温泉まとめ
混浴「こんよく」とは、男女が同じ浴場で入浴することです。(しってるよね・・・)
カップルが二人きりで混浴できる宿としては、貸切風呂や露天風呂付き客室などがありまして、混浴は日本独自の入浴習慣と思われがちですが、ドイツをはじめ、北欧・東欧諸国でも見られる習慣なんだそう。カップルでいちゃいちゃ温泉に入るもよし、家族みんなでわいわい温泉に入るもよしの混浴可能な温泉をご紹介します。
京都で混浴を楽しんじゃおう!
るり渓温泉
KPG(カトープレジャーグループ)が運営する、標高550メートルにある3世代で満喫できる高原リゾート。
まる一日楽しめる温浴施設、食事や宿泊施設も充実しています。
露天風呂や打たせ湯、サウナが揃ったバーデゾーンでは、水着着用で家族、カップルでゆっくりと過ごすことが出来ます。
その他、岩盤浴やフィッシュセラピー、ランタンテラスなどのくつろぎの施設の他、温泉プールも利用可能。
琴引浜露天風呂
2007年に国の天然記念物・名勝に指定された“鳴き砂”で有名な白砂青松の景勝地 琴引浜に設置されている混浴の露天風呂です。
1977年に地元の水道工事業者が掘削した温泉で、温泉旅館の開業を計画していましたが頓挫。その後、長らく放置されていた温泉を地元の方々が浴場として整備し、冬期を除いて無料で開放しています。
入浴は無料なのですが、清掃協力費として駐車場代を払う必要があるため、車で来た場合は乗用車だと1,000円かかります。
※琴引浜露天風呂は水着着用義務の露天風呂です。