「天災は忘れられたる頃来る」の言葉で知られる理学博士「寺田寅彦」が少年時代を過ごした邸宅です。
物理学者でありながら夏目漱石との親交もあり多くの随筆を残す文学者でもありました。
その寅彦が、4歳から19歳まで過ごしていた邸宅を復元したのが、この寺田寅彦記念館です。
寅彦の勉強部屋の他に、主屋と茶室があり、広い庭には随筆の題材としても登場した各種の草木が・・・。
1967(昭和42)年に邸跡及び居室(勉強部屋)が高知市史跡に指定されました。
この記念館の表座敷と茶室は,貸室として活用できるようになっています。
高知市小津町4-5
休館日:毎週水曜日・年末年始(12月27日~1月3日)
開館時間:午前9時~午後5時
入館料:無料
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おはようございます!今日の高知市は曇り☁️
写真は高知市小津町にある寺田寅彦記念館のリュウゼツラン。ここの庭には寅彦の作品に関連した植物が植えられちゅうがよ。これは随筆「竜舌蘭」から。
でっかい植物ぜよ~🐉
ほいたら今日もがんばるきに!#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う pic.twitter.com/YjEShQnZAl— 西村謄写堂 (@nishimuraikemen) March 30, 2022
おはようございます!今日の高知市は曇り☁️
写真は高知市小津町にある寺田寅彦記念館。
寅彦が4歳から19歳までを過ごした家屋を見学できるぜよ。家屋は空襲で焼失したき復元やけんど、灯籠や、屋内に展示されちゅうオルガンは明治時代のものながやと。#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う pic.twitter.com/b1F5UsK7SN— 西村謄写堂 (@nishimuraikemen) March 29, 2022
【日本近代文学館 駒場の四季】文学館の花壇でリュウゼツランが花を咲かせようとしています。昨年秋から花首が伸び始めました。何十年に一度しか咲かない珍しい花なので、皆さんお見逃しなく!寺田寅彦記念館(高知市)のお庭にも植えられているそうで、寅彦には「竜舌蘭」という小文がありますね。樹 pic.twitter.com/iRCJqjeUsL
— 日本近代文学館 (@bungakukan) January 11, 2018
本日は『窮理』の聖地へ。
まずは、今夏に建立されたばかりの寅彦先生銅像にご挨拶を。
そして、寺田寅彦記念館と高知県立文学館に伺い、寅彦先生の企画展を拝観。
小誌を販売して頂いている御礼もしてきました。有り難いことです。
どんな取材をしてきたかは、今後の連載を楽しみに。。。 pic.twitter.com/N3YlcF46OK— 窮理舎 (@kyuurisha) October 8, 2018