白水阿弥陀堂

福島県で建造物としては唯一国宝

藤原清衡の娘・徳姫が、夫 岩城則道公の供養のために建立したといわれています。
平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和した、優美な姿を見せてくれます。

夏にハスが咲き、秋には大イチョウやモミジなどが美しく彩ります。
福島県では建造物として唯一国宝に指定されています。


福島県いわき市内郷白水町広畑221

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