旧五十嵐家住宅



約300年前の南会津地方の本百姓の家屋です。
桁行8間半、梁間3間半、床面積117.19平方メートル。
長方形の平面形態の、江戸時代中期、会津平坦部の中堅層農家の家構えであり、梁束に享保14年の墨書が発見されました。
土台がなく、丸石の上に直接柱が立てられています。
また「おめぇ」とよばれる「なかのま」は土間に直接わらやムシロをひいた土座であり、どの部屋にも天井がないなど、古い様式が残っており、当時の庶民の生活をうかがい知ることができます。
福島県南会津郡只見町大字叶津字居平437
車:東北自動車道西那須野塩原ICから車で約2時間30分、磐越自動車道会津坂下ICから約1時間30分
電車:JR只見線只見駅からバス約10分
みんなの旧五十嵐家住宅くちこみ・評判
<会津坂下町>旧五十嵐家住宅
こちらは会津平担部の中堅層農家住宅の典型的な例として県の重要文化財に指定されています。
庭からは会津磐梯山!会津坂下町の田園風景もお楽しみいただけます(*^_^*)
【住所】会津坂下町塔寺大門1468
【見学】無料(マナーを守ってご覧ください)https://t.co/9tFT0ijTh1 pic.twitter.com/ryBWWV6coD— 会津ファンクラブ (@aizufanclub) October 4, 2022
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福島県会津坂下町、旧五十嵐家住宅にて!#福島県 #福島 #会津坂下町 #会津 #重要文化財 #福島観光 #うつくしまふくしま #はまなかあいづ #日本の風景 #絶景 #写真 #カメラ #風景写真 #日本 #Japan #fukushima pic.twitter.com/vaFKaFOSsF— まさひと (@masahitono1) June 7, 2021
旧五十嵐家住宅
所在地:福島県会津坂下町
江戸中期の建造、寄棟造、茅葺、国重要文化財。
2014年5月訪問。 pic.twitter.com/J9UP0Gg5Ls— heppoko (@heppoko200) October 13, 2022
叶津。1枚目の旧長谷部家住宅は八十里越えの番所だった。2枚目の旧五十嵐家住宅は移築されたとはいえ福島県管内で最古の住宅とされる pic.twitter.com/Hbry3nr54f
— 神々廻宿 (@Shishiba_log) August 16, 2021


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