今出川七本松の交差点から北野天満宮東門に続く参道が上七軒と呼ばれています。
この名称は、十代将軍・足利義稙の頃に、北野天満宮の再建に使用された余材を利用して、七軒の茶屋が建てられたことに由来します。
上七軒では、毎年春には「北野をどり」、秋には「寿会」が上七軒歌舞練場で催されます。
また、夏には歌舞練場でビアガーデンが開催されます。喫茶「茶ろん上七軒」では、お稽古帰りの舞妓さんに出会えることもあります。
京都市上京区真盛町から社家長屋町に位置する花街
今出川七本松の交差点から北野天満宮東門に続く参道が上七軒と呼ばれています。
この名称は、十代将軍・足利義稙の頃に、北野天満宮の再建に使用された余材を利用して、七軒の茶屋が建てられたことに由来します。
上七軒では、毎年春には「北野をどり」、秋には「寿会」が上七軒歌舞練場で催されます。
また、夏には歌舞練場でビアガーデンが開催されます。喫茶「茶ろん上七軒」では、お稽古帰りの舞妓さんに出会えることもあります。
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