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清荒神清澄寺


火の神・台所の神である「荒神さん」として関西で広く親しまれている、神仏習合の古刹「清荒神清澄寺」。
創建は平安時代の896年(寛平8年)で、宇多天皇から「日本第一清荒神」の称号を下賜された由緒あるお寺です。

神社の風景と仏閣の風景が同居して、境内には数々のパワースポットが点在しています。
また阪急清荒神駅から続く参道は「龍の道」と呼ばれ、飲食店や土産物店などが立ち並びます。

清荒神清澄寺では、他の寺でやってはいけないことができる


荒神影向の榊では、お供えされた賽銭を持って帰り「財布に入れるとお小遣いに困らなくなる」と言われています。
次の参詣の時に「賽銭を倍にして返す」風習があります。

清荒神清澄寺でやってはいけないこと


清荒神清澄寺の火の神・台所の神である三宝荒神御尊影のおふだは、仏壇に祀ってはいけません。
台所の清らかな場所で、神棚に祀るのがよいとされています。

宝塚市米谷字清シ1
阪急「清荒神」より徒歩約20分

●聖光殿「鉄斎美術館」
10:00~16:30(入館は16:00まで)
月休館(振替休日の場合は翌火休館)、夏期・冬期
●史料館
9:30~16:30
年中無休(年末年始・8月中旬は休館)

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