2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

清荒神清澄寺


火の神・台所の神である「荒神さん」として関西で広く親しまれている、神仏習合の古刹「清荒神清澄寺」。
創建は平安時代の896年(寛平8年)で、宇多天皇から「日本第一清荒神」の称号を下賜された由緒あるお寺です。

神社の風景と仏閣の風景が同居して、境内には数々のパワースポットが点在しています。
また阪急清荒神駅から続く参道は「龍の道」と呼ばれ、飲食店や土産物店などが立ち並びます。

清荒神清澄寺では、他の寺でやってはいけないことができる


荒神影向の榊では、お供えされた賽銭を持って帰り「財布に入れるとお小遣いに困らなくなる」と言われています。
次の参詣の時に「賽銭を倍にして返す」風習があります。

清荒神清澄寺でやってはいけないこと


清荒神清澄寺の火の神・台所の神である三宝荒神御尊影のおふだは、仏壇に祀ってはいけません。
台所の清らかな場所で、神棚に祀るのがよいとされています。

宝塚市米谷字清シ1
阪急「清荒神」より徒歩約20分

●聖光殿「鉄斎美術館」
10:00~16:30(入館は16:00まで)
月休館(振替休日の場合は翌火休館)、夏期・冬期
●史料館
9:30~16:30
年中無休(年末年始・8月中旬は休館)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
じゃらんクーポンフェス

この記事を書いた人

写真で直感的に探せる日本各地の観光スポット紹介サイトです。47都道府県を旅した女子旅部員が旅行ブログ形式でおすすめ観光やグルメ、宿泊施設(ホテル・旅館)を紹介しています。
ツイッターとインスタグラムは毎日更新(予定)していますので、フォローしていただけると嬉しいです。

目次