2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

直島コスパ宿

今回は、香川県・直島の宿特集!
5000円以下で宿泊できるコスパ宿をまとめてみました。

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宿泊費の目安は管理人が予約時の価格の参考になりますのでご了承ください!
※最安価格は2022年6月楽天調べです。
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目次

🏨 GUESTHOUSE BambooVillage

芸術の島直島の本村の町並みと瀬戸内海を見下ろす高台にある自然とARTが融合した古民家ゲストハウスです。
部屋は清潔でとてもおしゃれ&管理人さんも親切♡

🏨 マローラおばさんの家

やどセブンビーチの別館。

異空間なセカンドハウス感覚を存分に味わえる、かわいい一棟貸・1日1組のキュートな宿です。

🏨 民宿シーズン

ベネッセと家プロジェクトの中間地点にあるのどかな癒しのある民宿シーズン。全室十畳の広いお部屋です。
※宮浦フェリー乗り場まで送迎あり(要問合せ・事前予約)

🏨 直島ふるさと海の家 つつじ荘

目の前は瀬戸内海!
美術館へのアクセス良好◎

自然とアートを満喫できる施設♪リーズナブルに滞在できます!
パオや和風コテージ、トレーラーハウスなどが人気。

🏨 ゲストハウス 島宿あいすなお

築約40年の民宿ゲストハウス

おばあちゃんちに帰ってきたような懐かしさと島に流れるゆったりした時間の流れを楽しむ・・・

本村エリアの拠点に◎

🏨 家プロジェクト

家プロジェクトは直島・本村地区において展開するアートプロジェクトです。

点在していた空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものをアーティストが作品化。

🏨 ベネッセハウス ミュージアム

「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設。大きな開口部から島の自然を内部へと導き入れる構造の建物は、安藤忠雄の設計です。

海外で最も知名度の高い日本のリゾート施設の一つです。

🏨 直島銭湯

アーティスト・大竹伸朗が手がける実際に入浴できる美術施設。直島島民の活力源として、また国内外から訪れるお客様と直島島民との交流の場としてつくられたこの銭湯は、外観・内装はもちろん、浴槽、風呂絵、モザイク画、トイレの陶器にいたるまで大竹伸朗の世界が反映されています。

香川県 直島 アートの旅

香川県 直島へアートを見に行ってきました。
高松港から直島の宮浦港行のフェリーチケットを買って乗り込みます。
フェリーに乗ることなんてないので、一気に旅行気分が上がり、新鮮で楽しかったです。
船に乗る前、揺れる桟橋の時点で船酔いしそうだったので、酔い止めをしっかり飲んで乗船。名も知らぬ島々を通り過ぎ、高速船でアッという間の30分でした。

宮浦港へ着くと、草間彌生の【赤かぼちゃ】へ入って記念撮影。
それから【地中美術館】へバスで移動しました。移動続きですが、海や山の景色に癒され、時折見えるアートや地元民を眺めながら、それなりに楽しく過ごせます。美術館の敷地に入ると、なんだか空気感が変わってすごく静か。コンクリートの冷たい心地よさが夏の暑さを一時忘れさせてくれました。
アートなんてよく分からないけれど、美術館そのもの・空間演出・アートの三位一体といったところか…興味深い。素人が行っても何かしら感じられる場所でした。

バスでまた移動して、お昼ご飯は【あいすなお】で食べました。
夏休み中の平日で、お店はそこそこお客さんが入っており、最後の席に座ることができました。自分たちの後は、列ができていました。ラッキー。
ここのご飯は白米ではなく酵素玄米で、圧力鍋で炊き上げた玄米を寝かせてから提供していると説明がありました。
もちもちで味わい深くて、とても美味しく感じました。酵素玄米のみで白米は選べないようでしたので、お子さん連れや、素朴な味わいが苦手な方は要注意ですね。

お昼の後は、見どころ沢山の中から、歩いて行ける場所を選んでめぐりました。
とにかく暑かったので、暑さをしのぎながら散策しました。

【はいしゃ】向かいでエアミストがあった【ワンレスト】でかき氷を食べ休憩。
外の席だけで、席数も少なかったですが、お客さんどうし譲り合って着席できました。
【南寺】の後はよしずの影に入りたくて【ソフトクリーム美乃】で休憩。
地元の方の方言にほんわかしました。

サイクリングで回っている方々を見かけたので、自転車で回った方が良かったかと思いましたが。
坂道を上り下りしているファミリーが体験な思いをしている姿を見かけ、やっぱりバスで良かったと思いました。
とにかく暑さに参ったので、次回来る機会があれば真夏は避け、季節が良い時期に来たいと思いました。

沢山写真を撮りましたが、アートももちろんのこと、街並みが島独特といいますか、古い家屋、田舎の家屋が私には物珍しく、どこで写真をとってもなんだか絵になる場所だなと感じました。

夕方、くたくたになって高松港に到着、セルフのうどん屋さん【めりけんや】で冷かけうどんを食べて体を冷やし、ホテルへ行きました。

直島でびっくりしたことは、スタッフさんが流暢な英語で説明しておられたことです。
島の中へ通勤で来ているスタッフさんが沢山おられるようで、年配の方も流暢な英語で説明しておられました。
コロナで外国の観光客は少なかったですが、コロナ前は日本人よりも外国の人が多い日もあるぐらいと聞いて、瀬戸内の島々のインターナショナル化に驚愕しました。

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この記事を書いた人

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