2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

上高地コスパ宿

▷5000円前後で宿泊♪今回は長野県上高地周辺の宿特集!5000円前後で宿泊できるコスパ宿をまとめてみました。

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宿泊費の目安は管理人が予約時の価格の参考になりますのでご了承ください!
※最安価格は2022年5月楽天調べです。
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目次

🏨 さわんど温泉 温泉山小屋

とにかく安く泊まりたいという方にめっちゃおすすめな宿!
自炊設備付ライダーハウス(相部屋)は税込1210円、個室は税込3630円で宿泊可能!
価格重視の方は是非。
温泉もかなり高評価です。

長野県松本市安曇4166-2
松本ICより車約50分、松本駅よりバス約70分、新島々駅よりバス約35分

🏨 乗鞍高原温泉 美鈴荘

24H入浴可能な乳白色の源泉掛け流し天然温泉が好評の温泉宿です。名物の地で採れた天然きのこの鍋は絶品◎上高地・乗鞍岳アクセスがGOOD!!内湯の他に男女別露天風呂もあり。

長野県松本市安曇乗鞍高原温泉4085-49

🏨 旅の宿 大石屋

肌触りの滑らかな渋沢温泉、美人の湯。深山のアルカリ性温泉。ちょっとぬるっとした肌触りの美人の湯です。清潔な部屋とボリューム満点の、とうじ蕎麦を始めとした食事が好評。

長野県松本市奈川1044-189
松本駅より車で約1時間

🏨 白骨温泉 お宿つるや

<源泉100%かけ流し>
絹の湯」は、 白骨温泉髄一の優しい肌ざわりを誇る自慢の湯。全部屋渓流眺望で癒されます。真っ白なお湯と充満する温泉の香り…フリードリンクや温泉卵作りなどのサービスが素敵。

長野県松本市安曇4202-6
松本ICより沢渡経由で車で60分。

🏨 信州乗鞍高原 やまみ

木のぬくもりが優しい純和風の温泉宿。四季折々の山の美しさと旅情さそう乳白色の温泉でおもてなしの宿です。
信州の自慢の逸品を丁寧に調理されているお料理が好評化の宿です。

長野県松本市安曇4029-6
松本ICより車で50分

🏨 奈川渋沢温泉 温泉宿 山荘わたり

露天風呂のある温泉を併設した和室仕様のロッジです。
松本市街地から少し離れて人混みから解放…!のんびりしたい方におすすめ。一年を通して露天風呂を利用することができます。

長野県松本市奈川1044-16
松本ICより車で約60分、伊那ICより車で70分、塩尻ICより車で60分

🏨 乗鞍ホテル山百合

源泉かけ流しの乳白色の天然温泉と乗鞍岳、上高地の自然溢れる観光が自慢の温泉宿。風呂は乳白色の硫黄泉で源泉100%。完全かけ流しで、これ以上贅沢な天然温泉はありません・・・最高です。

長野県松本市安曇4296-5
長野自動車道 松本ICより国道158号線経由60分

長野県の景勝地・「上高地」旅行記

「上高地」とはどんなところ・・?、

自然好き、山好きの方なら長野県の「上高地」のことを聞いたことは有ると思います。
特に、北アルプスの代表とされる穂高岳や槍ヶ岳などは、日本全国の山好きさん、アルピニスト人なら誰でも憧れの山であり、全国から地元の山をある程度歩いた後には必ずこの地へやってくるのであり、アルプスの聖地ともいわれています。

しかし、上高地は別にアルピニストばかりの地ではありません。
自然大好きな、自然の景色を堪能したい方は普通の観光客でも気楽に行けるところなのです。
また、穂高や槍に登らなくても上高地周辺には多くのトレッキングコースやハイキングコースが各所に開けてて、普通の人でも充分に大自然の味わいと景色を味わうことができるのです。

そんな上高地は、北アルプスの山間の谷間にあり、夏でも極めて冷たい清流の梓川がながれていて、一層風流感をしめしているのです。
上高地の中心には周辺を案内するビジターセンターがあり、其処にはあの清冷な梓川が流れていて河童橋から遠方を望むと岳沢越しに見る穂高連峰は、やはり日本一ともいわれる絶景をみせているのです。

更に、上高地の河童橋の後方には澄んだ大正池があり今でも煙を吹いている活火山の焼岳の勇姿もなかなか良いのです。
そうなんです、上高地というところは観光名所としてこの河童橋の周りだけを指す場合もありますが、これは狭い範囲の上高地であり、実際の上高地というのはアルプスの谷間にあって、有名な大正池から何と其の奥まった所の横尾というところまでの、徒歩で3時間ほど掛かる凡そ10km先の範囲を表しているのです。

ただ、上高地は河童橋付近の標高では1500m以上もあり、季節的には8月の平均気温は22℃程度であり、首都圏、東京あたりの5月頃の気温とほぼおなじともいわれています。
等しく、真夏でも暑さを知らない快適な地である。
勿論、上高地の冬の寒さは厳しく1月の平均気温は-7度から-8度とされていて、積雪期の雪の量は2mから5mに達するともいわれています。

上高地から明神へのハイキングコース

私たち夫婦は、そんな上高地を訪れたのは既に数年前になりますが、勿論、夏季のシーズンで緑が山いっぱいに広がる頃でした。
実を申しますと、筆者自身が初めて上高地・穂高へ入山したのは昭和の中期ころで、山の味を覚えて間もなくであり、首都圏から上高地へ到って、そのまま穂高の涸沢というところから穂高岳へ向かったものでした。 そして、あれ以来何回となく上高地は訪れております。

今回、訪れたのは夫婦でのんびりと上高地を散策するのが目的でした。
上高地のバスターミナルから数分程歩くと、その中心にビジターセンターやホテル、更には土産物店が並んでいます。
夏場の上高地は一般の観光客で大賑わいですし、梓川の河童橋からみる穂高連峰の美しい山並みが一望できるのもいつもの風景です。

我らは上高地から明神というところまで散策するつもりでした。
ハイキングルートとしては通常は二通りあり、直接向かう徳沢園から横尾へむかうコースと梓川左岸の岳沢から穂高を目指すルートがあります。
普通のハイキングとしては、のんびり森を散策する左岸、帰路は右岸ルートがお勧めでありし、我々もそのようにしたのですが。

歩き出すとすぐにシダ類の茂る岳沢湿原が出てきて、梓川の分流と岳沢の水量が豊富なところです。
二つの清流や周辺に広がる湿原地帯が大きく広がり、実に長閑で雰囲気の良いところなのです。

そして、森を見上げれば穂高の山並みが次第に迫って来る感じであり、そして、このあたりは穂高へ入山した時の懐かしいところでもあり、奥穂高からの入山、下山に使う岳沢の出会い(合流する所)にも達します。 更に、細く長い遊歩道は湿原にもなっていて、ところどころ雰囲気の良い木道を行くことになります。 

明神池の辺りには日本猿の群れもいて、人間達を恐れる風もなく我等を見送ってくれている。
そして明神についたが所要時間は、やはり概ね1時間少々でした。
付近には極めて美しい明神池が鏡のごとく輝いていて、其の畔には上高地の開祖ともいわれる上条嘉門次の山小屋があり、此方で岩魚の塩焼きを美味しくいただきました。

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