トラピスト修道院


トラピスト修道院は函館のお隣、北斗市にある日本で最初の男子修道院です。
歴史は古く、明治29年開院されました。
北海道民が「トラピスト」と聞くと、真っ先に思い浮かぶのがクッキーやバター。
函館旅行、道南土産の定番ともなっているこれらは、修道院で作られています。

道南いさりび鉄道線の渡島当別駅から車で5分ほどのところにある「トラピスト修道院」は、カトリックの修道会の一つ「厳律シトー会(トラピスト会)」の修道院。
全国的にも数少ない男子修道院で、現在でも女性の立ち入りが禁じられています。

北海道北斗市三ツ石392
道南いさりび鉄道
渡島当別駅から徒歩で15分

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