明星来影寺

平安時代の宗教家である弘法大師空海の著書「三教指帰」に”室戸崎にて勤念す”と記され、青年時代難行苦行の末に悟りを開かれたのが、現在の高知県室戸市であります。昭和59年に室戸阿南海岸国定公園を目の前に控えた絶景の地を明星来影の丘”と定め、日本最大の弘法大師立像を建立、そして明星来影寺と名付けられました。お像は室戸青年大師と称されています。目前には壮大な空と海が一面に広がっています。

高知県室戸市室戸岬町3903
高知自動車道南国ICから、車で約1時間40分
一般300円 中高生200円 小学生以下100円  団体:250円

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