立山カルデラ砂防博物館

立山カルデラは、火山活動と侵食作用による独特の自然をもつ日本でも有数の大規模崩壊地です。
立山黒部アルペンルート、弥陀ヶ原台地の南側にあり、周囲は切り立った断崖で囲まれ荒々しい崩壊地が目立ちます。
博物館では、「立山カルデラの自然と歴史」及び「砂防」の二つのテーマで、人と自然の関わりを広く紹介しています。
室内展示館では、ジオラマや映像、実験装置などで立山カルデラ、砂防の様子を体験、そして学ぶことができます。
立山カルデラがもたらす災害、それを防ぐ砂防。
美しい立山のもうひとつの姿を知ってみませんか?
施設見学および体験は下記にて詳細ご確認を。

富山県中新川郡立山町芦峅寺 字ブナ坂68

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。