淡路島のオススメ温泉付きリゾートホテル
シルバーアワード受賞記念プラン販売中!絶景夕陽を浜辺で眺め美人の湯うずしお温泉で心も体もリフレッシュ♪海辺のリゾート
兵庫県南あわじ市松帆古津路970-76
「美人」の湯 うずしお温泉
うずしお温泉は炭酸水素イオン、ナトリウムイオン等を主成分とし、非常になめらかな感触で皮膚を軟化し、皮膚の分泌物を洗い流すため石鹸を使ったように皮膚が綺麗になります。美容と健康に良く、「美人の湯」として知られています。一度入ると二度、三度と入りたくなるような魅力がある気持ちの良い泉質です。
けひの海 宿泊記
2020年6月に訪ねた、淡路島の温泉宿「けひの海」の滞在記です。
「嗚呼ー どこか行きたい!」古嫁の一言に、子育ての世代なら、子供を連れての移動を考えなければならないが、気楽な夫婦旅のできる今、キーワードは温泉と食事だけ。
テーマパークやプール、コアラを見なくてもいいし、イベント情報もいらない。
今回は近場で探してみたが、「淡路島でいい?」と聞くと、「う~ん・・・」と気乗りしない様子。
淡路島の温泉と言えば、洲本温泉が目に浮かぶのだろう。
同じ淡路島でも、夕日の名所で知られる慶野松原とうずしお温泉、6月のハモ料理とハワイ気分を誘ってみると、すぐに納得した。
「水着はまだ早いよね?」と聞く嫁に「いるか!そんなもん!」と、少々、方向性が違うようだが、ハモ会席のプランを予約する。
うずしお温泉の温泉宿、けひの海は、淡路島の南、西側の海に面した、わずか15室の温泉付きホテルです。
玄関を入ると左にフロント、その奥にカフェらしきもの、ウエルカムドリンクに生ビールもありました。玄関の反対側は、慶野松原に出て、その先が海です。あとはレストランと売店、スパ、施設の外に屋外プールがあり、少し離れたところに、テニスコートがあります。
施設としては、こんなところですが、清潔でスマートなホテルです。スタッフさんも、明るく、よく気がつき、優秀でした。
部屋は、二人でしたが、70㎡のプレミアムスイートルームが取れたので、楽しみにしていました。
独立したべlドルームと広いリビング、さらにデイベッドが付いていました。
これは2~3日は、滞在する人向けのようでした。一泊二日では、使いきれないですね。
デイベッドの横に、ガラス張りの風呂があり、嫁がシャワーしてるガラス越しに、本を読むシュールな?画になりました。
食事は、鳴門の近海の魚介を中心に、淡路牛、淡路島名物の玉ねぎ料理もでました。
味音痴で、食レポができないですが、目的のハモ料理は期待通りです。
一番日の長い6月でしたので、夕食後に海岸に出て見た夕日は奇麗でした。
最後に温泉ですが、海岸沿いに宿が点在する場所ですが、温泉街のような雰囲気もないし、源泉はそれぞれの宿にあるのか、疑問に思いながらの入浴ですが、口コミで絶賛される、
ととろとろの温泉は、本物でした。
地下1,000mの深層水で、ヒドロ炭酸イオンとナトリウムイオンを含む、中性ナトリウム-炭酸水素塩泉だそうです。
後日、調べたところ、宿から約5~6㎞離れた場所に、うずしお温泉の源泉がありました。
南あわじ市西淡町伊加利と言う場所ですが、温泉スタンドがあり、40リットル100円、タンクローリー用の大口用もあります。
おそらく、ここから各宿に運んでるのだと、思います。
しかし、旅行から帰ったあとも、肌の感覚がしっとりした、素晴らしい療養泉で、日本でも指折りの温泉だと思います。
何より、自分で足を運んで実感される事をおすすめします。
今回は、淡路島のうずしお温泉、サンセットビューホテル・けひの海を、ご紹介しました。
慶野松原は、日本三大松原では、ありませんが、夕日はとてもきれいです。
周辺は、海釣り公園や鳴門の渦潮・観潮船、足を伸ばして鳴門大橋を渡れば、世界中の絵画が楽しめる、大塚美術館やうずしお公園もあります。
宿から近い、南地域には、コアラの見れるファームパーク・イングランドの丘など、家族向けの施設もあり、幅広い年代にも楽しめる場所です。
ぜひ、お出かけください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。