日本発祥・国生みの聖地 おのころ島神社@淡路島のパワースポット
旅した日:2016年12月中旬
古事記・日本書紀によると神代の昔国土創世の時『伊弉諾命』『伊弉冉命』の二神により創られた日本発祥 – 国生みの聖地 – それが当地『自凝島神社』ということで、おのころ島神社に行ってまいりました。
ものすごく大きな赤鳥居が目印の神社で南あわじ市にあります。
淡路島のドメジャー観光スポットの「イングランドの丘」とか「淡路島牧場」にも近いので、観光ルートに入れると良さそうです。
畑の中にばぁーんと赤鳥居が建っているので遠くからでもすごく目立ちます。高さ21.7mだそうです。
神社の中ほどにあるセキレイ石。みんな並んでなにかをしていたので、わたしもとりあえず並んでみました。
新しい出会いを授かりたい場合は、白→赤の順に縄を握る、一人で来た場合は赤→白の順に縄を握る、カップルで来た場合は赤(男性)→白(女性)の縄を握り、手を繋いで、思いを込めてお祈りするといいらしい。
カップルにもシングルにも優しい鶺鴒石。
おのころ神社のご神徳は、夫婦和合の神、縁結びの神、産ぶの神…etcだそうで、男女関係のパワースポットのようですね。
伊弉諾命・伊弉冉命の国生みの聖地、自凝島神社・・・難しい漢字が並んでいる感じが妙に高まります。(文学部出身の性でしょうか)
おのころ島神社を後にしてランチを食べに行きました。
神社と同じく南あわじ市にある「1日3組のいけす料理屋 はぶ荘」さん
ランチは3組じゃなくてもOKみたいで、宿泊予約が3組限定だそうです。
今回はランチのみで。
建物の外にある水車が目印。
このお宿のキャッチコピーが面白くて「料理は一流、施設は三流やで!」ということでした。
ご主人と女将さんのお二人のアットホームな感じのお宿でした。
夏はハモのフルコースなんかもあるそうで、季節季節で美味しいものを提供しているんだそうです。
最近、何故かお刺身があまり好きじゃなくなってしまったので、天婦羅定食を頂きました。
どうしてお刺身が好きじゃなくなったのかは自分自身でも謎です。歳のせいで味覚が変わったんでしょうかね・・。