日本一周の旅で立ち寄った赤倉温泉 滝の湯の入湯ブログです。
目次
ワイルドな野天風呂 滝の湯
燕温泉のあとは赤倉温泉野天風呂へ。この辺、燕温泉・関温泉・赤倉温泉と温泉地が近いのでそれぞれ湯巡りするのも面白そう。
赤倉野天風呂は江戸時代文化十三年(1816年)開湯の赤倉温泉のシンボルの野天風呂だそうです!燕温泉からは車で10分ほど、めちゃくちゃ近いんですが、お湯の感じも燕温泉のものと似てる感じでした(ほぼ同じ?)
妙高山の源泉から直接引湯しており加水・加温なしの源泉掛け流し温泉、消毒もないのでばりばりの天然温泉。この大きさの湯船で消毒なしっていうのは嬉しいですね。
内湯はなくて露天のみ。露天には大きな浴槽と小さな浴槽があり、大きな方は温めの湯、小さい浴槽は熱めの湯。小さい方はかな~り熱いので誰も入ってなかった。
個人的にはぬるめの湯だとあがり時がわからんくてむずむずしちゃうので、熱い湯にザバット入って水シャワでガガガと引き締めて…みたいなのが好きなんです。
だから一人でずーっと熱い湯→水→熱い湯を独占状態で利用させていただきました(笑)
湯花がもくもく舞い上がる良質泉質♡肌美人の湯と言われているだけあって、湯上がりのお肌はすべすべに。入湯料は500でシャンプーやリンスなども備え付けあり。
冬季は休業していて営業期間は4月下旬から11月上旬です。
新潟県妙高市赤倉北7-1
営業|4月下旬から11月上旬(冬季は閉鎖)
料金|大人500円
営業|4月下旬から11月上旬(冬季は閉鎖)
料金|大人500円