気がつけば今、五郎の生き方
『北の国から』のロケ地。『北の国から’02遺言』のロケ地で観光スポットとなっています。
拾ってきた家。気がつけば今、五郎の生き方っていうキャッチフレーズがなんとなく頷ける感じでした。
子供の頃はそう思ってたけど、今はそんなこともう思わないよなぁ・・というような本質的なことというか、そんな感じのこと。
ドラマ「北の国から」「2002遺言」の中で、黒板五郎が廃材を集めて作った家。
大量廃棄社会への警鐘が含まれており、その不思議な風貌が人気を集めているそうです。
家のクオリティが凄すぎた!!
坂口恭平のモバイルハウスを思い出しました(ちょっと違うかな・・・)
北の国から’02遺言
富良野では、蛍(中島朋子)が町を出ていった純(吉岡秀隆)と夫の正吉(中澤佳仁)に思いを巡らせ、3歳になった息子の快(西村成忠)と共に暮らしていた。2人は、草太(岩城滉一)から引き継いだ牧場を潰し、多額の借金を残しこの町を出て行った。五郎(田中邦衛)は「時代の運命」と言うが、居場所さえ知れない正吉をただ待つしかない蛍は辛かった。 そんな中、雪子の息子・大介(沢木哲)と、和夫(地井武男)の娘・すみえ(中島ひろ子)が富良野に帰ってきた。それぞれに問題を抱えての帰省のようだが・・・。その頃、純は羅臼という地で廃棄物処理をして暮らしていた。高村 結(内田有紀)という女性とも知り合い、結婚も意識するが、結にはただならぬ事情があると聞かされ尻込みしてしまう。 一方、五郎は蛍に言われ精密検査を受けるが、その検査の多さに我が身を案じ始めるのだった。