倉敷美観地区で、デニム愛が止まらない。

今回やってきたのは、岡山県倉敷市の美観地区。
歴史情緒あふれる町並みのなかで、ひときわ異彩を放つのが…そう、「倉敷デニムストリート」!
「え、観光地にデニム通り!?」って思うよね?
でもここ、デニム好きにはたまらないブルーな誘惑だらけのスポットなのです
デニム発祥の地、倉敷児島の魂がここに。
実は倉敷って、日本が誇るデニムの聖地・児島のある街。
ここデニムストリートでは、児島の職人魂がつまったデニムアイテムを気軽に楽しめちゃう!

歩いてすぐ目につくのが、デニムまん。
青い…ほんとに青い!!
(でも味は意外とちゃんとおいしいからご安心を。中はお肉ゴロゴロ系)

デニムソフトクリーム(ブルーベリー風味)もあって、映えスイーツ勢にも人気です
デニム雑貨からファッションまで、買いすぎ注意!
デニムストリートには、お財布に優しい小物からガチなジーンズまで勢揃い。
ヘアゴムやポーチ、iPhoneケースなんかもあって、全部かわいくてつい手が伸びちゃう
特におすすめは、デニム足袋ソックスと、藍染がま口財布!
お土産にも喜ばれるし、自分用にも欲しくなるの…わかるでしょ??

ジーンズののれん×町家=最強フォトスポット
デニムの暖簾がかかった町家は、それだけでもう完璧な写真映えポイント!
着物や浴衣で来てる観光客も多くて、「和×デニム」っていう新鮮なコラボにキュンときます
私もちゃっかり、のれんの前でパシャリしてきました。
(まわりのカメラ女子率、高めでした)
歩き疲れたら、デニムカフェでひと休み。

ちょっと疲れたら、「デニムカフェ 倉敷」でひと息
椅子もカーテンも全部デニム仕様!
テンションあがる〜!!
おすすめは、青いソーダフロートか、倉敷珈琲。
店内のBGMもまったりで、旅の途中の休憩にぴったりです
まとめ:デニムが主役になれる街

おしゃれだけど、ちょっとニッチ。
でもだからこそ、倉敷デニムストリートは唯一無二の存在感!
ジーンズ好きも、雑貨好きも、カメラ女子も楽しめる。
旅の途中に、ぜひ「青い寄り道」してみてください
