旅した日:2022年1月
世界遺産 白川郷にお正月に行ってみました。
年末、お正月と何も予定がなくて暇すぎるので、青春18きっぷを使ってあてのないまったり旅。
雪が見たくて辿り着いたのは白川郷。
白川郷へは高山駅から濃飛バスに乗って1時間くらい。
意外と海外のお客さんが多くてびっくりしました。中東か東南アジア系の方が多かったです。
白川郷までは高山駅から定期的に直接アクセスできる高速バスが通っています。
事前に予約もできるし、当日席が空いていればバス窓口での予約も可能です。
高山~白川郷・金沢線/高山~白川郷・富山線/高山~白川郷・高岡線
この3路線に乗ればOKです。
今回は高山から白川郷へ行って、1時間半くらい観光&温泉に入って、金沢行のバスに乗るっていう行程にしました。
高山に戻らなかったのでは、この日、大阪に戻らなければいけなかったので、金沢から大阪行きのサンダーバードに乗るためです。
国指定重要文化財 和田家
白川郷の中でも有名な合掌造りのおうち。見学は有料で可能です。
荻町合掌集落で最大規模を誇る合掌造りです。
江戸期に名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な現金収入源であった焔硝の取引によって栄えました。
現在も住居として活用しつつ、1階と2階部分を公開しています。
白川郷の中には古民家を改装したお洒落なカフェやおみやげ物店、宿屋さんも沢山ありました。
であい橋
出会い橋周辺は観光のお客さんでごった返していました。白川郷を流れる庄川にかかる歩行者専用のつり橋です。
世界遺産白川郷の合掌造り集落とせせらぎ公園駐車場を結んでいます。つり橋の途中からの庄川の眺めが素晴らしい!
観光バスで訪れる団体のお客さんはこの橋を渡って合掌造り集落へくるみたい。
白川郷は有名なゲーム「ひぐらしのなく頃に」の舞台になった土地で、ひぐらしファンも多く訪れるんだそうです。
私はゲームはやったことがないんですが、アニメに一時期めちゃくちゃはまって寝不足なった頃がありました(笑)
ひぐらしのなく頃に
昭和58年夏。昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱が暑さの訪れの早い今年の6月を歓迎するかのように、雛見沢に木霊していた。都会から遠く離れた山奥にある寒村、雛見沢。人口2千に満たないこの村に、最近都会から引っ越してきた前原圭一。明るくて話上手な圭一は、学校でもすぐに周りのクラスメートと仲良くなった。一番の仲良しで世話好きなレナ、リーダー格で委員長の魅音、トラップの達人で下級生の沙都子、古手神社の娘であり、不思議な雰囲気の持ち主の梨花・・・仲間との他愛のない日常を過ごしていた。それは、永遠に続くかに思えた。毎年6月に行われる祭、「綿流し」。そう、その日も楽しい一日になるはずだった。雛見沢にまつわる、ひとつの謎を知るまでは・・・。祭りの日に、繰り返される惨劇…
アマゾンプライムで見られますので、白川郷を訪れる前に見てみるのも面白いと思いますよ!
時間があればぜひ白川郷の湯に入ってみて!
白川郷合掌集落に「天然温泉」施設があります。
日帰り入浴ができるので、時間があればぜひ入ってみてほしいです!露天風呂から庄川のすばらしい景色が楽しめます。