杉乃井ホテル

別府湾の美しい景色を望むことができる絶景の露天風呂や、ビュッフェレストラン、アミューズメント施設を完備した温泉リゾートで、夫婦やカップルだけでなく、親子孫の三世代にも楽しめる施設です。
2023年1月26日には新しい棟「宙館（そらかん）」がオープンしました。
さらに、大展望露天風呂「棚湯」も2023年7月にリニューアルが完了し、より快適にご利用いただけるようになりました。

別府温泉 杉乃井ホテル 宿泊ブログ

2020年9月に泊まりに行きました。

別府駅からは離れていますが、バスが出ておりアクセスには困りません。

送迎バスもスーツケースを持っている人が来ることに対して困惑などを感じなかったので、遠方から来てもそこは安心できるポイントです。

Hana館に3人1部屋で泊まりました。

ツインベッドのある和洋室でした。

和室部分も洋室部分もそれぞれ広く作られており、少々古めかしいところはあったものの1人1万円とは思えないレベルでした。

部屋には浴衣が各サイズ1枚ずつで計3つほど用意されていましたが、男子大学生3人組で旅行している身としてはそこは上手くマッチしませんでした。

電話で大きいサイズのものを必要枚数頼むと5分ほどで部屋に届きました。

ホテルは全体としてはまるで街みたいになっており、お土産店やゲームコーナー、コンビニ、大浴場、また使いませんでしたがプールもありました。

これらが横に長く連なっており、またエスカレーターも所々あったためまるでショッピングモールにいるかのような感覚になりました。

大浴場は様々なタイプの露天風呂が用意されており、夜に入ると別府市内の夜景が一望できました。

よく、シンガポールのマリーナベイサンズホテルなどでインフィニティプールなどが話題に上がりますが、ここはそれの温泉バージョンであるインフィニティ温泉になっており、非日常的な体験としてはすごく質が高かったです。

屋内よりも大浴場の方が豊富なため、湯温が若干低めな方が好きな筆者は1時間ほどかけて様々なお風呂を試しました。

また、ホテルの規模が大きいことからこれまでにみたことないレベルで洗い場が用意されています。

あと現在では運用が変わっているかもしれませんが、バスタオルは部屋から持っていくスタイルではなく、大浴場の受付で係の方から渡される方式です。

食事に関してですが、私はバイキングのプランを選択しました。レストラン自体はテーマパークやヨーロッパを彷彿とさせるような内装でした。

料理の種類も豊富でお肉系、お魚系、洋食など様々ありました。中でも、1回しか取ることのできないお造りはとても手が混んでいるなという印象でした。

また、料理がただ置かれているだけでなく、目の前で調理してくれるものもあり、そういった点ではポイントは高かったです。

そして、レストランの上部にステージがあり、食事中にはディナーショーが開催されていました。

ただ歌を歌っているだけでなく、光の演出もあったので凝っているなという印象でした。

滞在中の満足度自体はとても高く、また泊まりたいと思えるホテルでしたが、別府温泉の泉質の関係かわかりませんが、旅館が全体的に温泉特有のゆで卵のような匂いが漂っており、そういった匂いに敏感な方はあまりおすすめできません。

また、旅館と別府駅を結ぶシャトルバスの最終便は私が覚えている限りでは16時台でした。

そして、旅館自体は別府駅からかなり離れているので、バスを逃す＝タクシー決定です。

公共交通で行く場合は気をつけた方がいいと思います。

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旦那と２歳の息子と３人で「別府温泉　杉乃井ホテル」に宿泊してきました！

かねてから旦那がみんなで行きたいんだと言っていた念願のホテルです♪

年明けの寒い日でしたが、鹿児島から車で５～６時間はかかったでしょうか。。

鹿児島から大分までの道のりはなかなか休憩ポイントも少なく、長距離の高速道路で運転を変われるポイントも少なかったので、検討中の方は誰が運転するかやトイレポイントなど事前に話し合っておくことをおすすめします。

かくいう私は最近脱ペーパーしたばかりのドライバーなので全部旦那様にお任せしましたが（笑）

我が家では家族で旅行や遠出をたまにしているのですが、昨今の値上げの波におびえつつ宿泊金額が心配でしたが、これから旅行は年に一回まで！と旦那と誓いを立てて家族の思い出にと評判のいい杉乃井ホテルを予約しました。

ホテル付近に到着し、私たちはチェックインする前に「別府ラクテンチ」という小さな遊園地にいってきました！

ホームページを見た感じ子供向けのイメージですが、若いカップルさんたちも数組いてなんだかほほえましかったです(笑)

滞在したのは２時間ないくらいでしたが、園内には動物や動く乗り物などいろいろありました！

子供が小さいうちはこのくらいの遊園地で十分だなと思います。

ただ、身長や年齢制限があるので３歳未満くらいのお子さんでしたら動物のえさやりだったり、園内を歩き回るだけでも全然楽しそうでしたよ♪

長いつり橋もあって、３人で震えながら渡りました。もう二度と渡りたくありません。。

寒かったので遊びもほどほどに、いよいよ車で５分もかからない杉乃井ホテルへ！

話には聞いていましたが、本当に敷地が広いですね！

敷地内では専用の送迎バスが頻繁に通っていました。

私たちはできてからまだまもなかった「宇館（そらかん）」を選びました。

部屋の中はきれいでシンプルな作りでした！

ほかの部屋ではロフトがある部屋もあるみたいで子供にはそちらの部屋のほうが人気そうですね。

その後待ちに待ったバイキングへ！中央には大きな水槽がありました。

魚が泳いでいてその周りにはバーテンみたいな人がいたり館内のデザイン的にもなんだかラスベガスにいるような気持になりました。

行ったことありませんけど（笑）料理は本当になんでもありました。

お寿司からステーキやスイーツ、一度じゃ食べきれそうになかったです。

息子はもうすぐ３歳なので食べれるものも色々りましたが、離乳食のパウチなどもキッズコーナーにあったので赤ちゃん連れでも心配なく来れるなと思いました。
フルーツもたくさんあったので、息子はメロンやいちごをたんもりと食べていました。

おなか一杯になった後は予約していた家族風呂へ！

大浴場などが苦手なので予約しましたが、これまた露天風呂でいいお湯で大満足でした。。

段差があったので子供も心配なく入れる深さでした。

その後敷地内にあるゲームセンターで、トミカを大量ゲットしてとても楽しい思い出になりました。

人気のホテルなので人が多いはずだしコロナなど心配でしたが、敷地が広すぎてむしろ普通のホテルよりもほかのお客さんとすれ違うことも少なく安心して過ごせました。

スタッフさんの対応もよく、またぜひいつか泊まりに来たいなと思えるホテルでした！

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かなり前の宿泊した時に印象が良かったので、杉の井パレスにコロナ前の秋口に宿泊しました。ツアーかなにかで、中国人の方が、かなりの人数で宿泊されており、もう一言で中国人の為の宿泊施設といって感じでした。かなり中国人の方に稼がせてもらっているのか、バイキングでは、ぐちゃぐちゃでやりっぱなしで、注意されることもなく、かなりの賑やかさに、ここでの食事は食べる気がせず、外の居酒屋にでもと出掛けましたが、そこも中国人の方がおられましたが、まだホテルの時よりマナーが良かったのですが、2杯ほどビール呑んで軽くつまんで、食べるのも早々に切り上げ、ホテルで温泉に入るかと向かうも、やはり中国人の方で一杯で、ここでもマナーが悪く、子供は泳ぐわ走るわ、大声ではしゃぐわで、悪気はないのてましょうが、諦めました。ゆっくりと旅を満喫出来ずに終わりました。月日が流れ、今年の年明けに、また行ってきましたが、中国人の方は見当たらず、ほとんどが日本人で、接客も、うってかわだて丁寧で、風呂も、こんなに広かったのかぁとしみじみ、ゆっくり、色んな風呂を満喫堪能し、湯加減も良く、濁りもなく、清潔でした。バイキングもゆっくり食べれて、前と違って綺麗で整頓されており、美味しいものを沢山食べることが出来、非常に満足でした。出張がてらだったので、仕方なしに料金で選んで宿泊しましたが、今回は旅を満喫した気分でした。出張も難なくこなして、早々に終わったので、午後から地獄巡りをしました。ここでも人が少なくと、のんびりと回ることが出来、別府を満喫しました。以前と比べて、やはり街もコロナの影響で、賑やかな感じはせず、なんとなく閑散としてましたが、その分どこに行っても接客等がとても親切丁寧に感じて、また行きたいと思いました。国の旅行支援せいか、日本人の数人の旅行客とよくすれ違いました。前回はお土産もろくに買えずに終わったので、出張とはいえ、お土産も買って気分の良いまま帰路に着きました。前回は中国人マネーでかなり賑やかな雰囲気で、よく言えば活気があり、バブル感をかんじましたが、コロナのせいで、バブルが弾けた感じでしたが、本来のサービスが戻って質が良かったように感じました。別府駅前も新しいホテルが立てられて雰囲気が変わってました、更に建設中のホテルがあったりと、また賑わいを取り戻していくと感じ、期待感がありました。今度は駅前の新しいホテルに泊まって、高崎山でも行って猿に会いに行ってみるかと、コロナ前の悪印象から、かなり良い印象になりました。サファリパークやきじま高原等も行けなかったので次は行ってみたいと思いました。また別府のすぐ近くに明礬温泉もあり、風呂だけでも入れるので、温泉巡りが楽しめるようでした。別府もけっこうな名称巡りが出きる場所だと今回の出張で知り得ました。今回は仕事の傍らでの温泉だったので、次は２泊３日で、来て、グルメに名所に、温泉に楽しみたいと思いました。